書き込みありがとうございます。
続きです。
僕の身体は出したばかりの僕のとマサキの精液でぐちょぐちょでしたが、そこにマサキは身体を倒したので、にゅるっとお互いの身体に精液がさらに塗り広がりました。
それにしてもマサキの射精はすごい勢いで、量もすごくて、ピューッピューッとおしっこのようでした。
僕のに比べるとマサキの精液のほうが水っぽいみたいで、粘っこくない分、飛距離があったのか、僕の顔にまで見事に掛けてくれました。
口とか目に入らなくてホント助かりました。
頬を伝って流れ落ちるマサキの精液を感じながら、僕は息をハアハアしてマサキの重みに耐えました。
力の抜けたマサキの身体は重くて、熱いし、身体中汗と精液でべたべたぬるぬるで気持ちワルいし、僕にマサキの身体を持ち上げるだけの力が残っていればすぐにでも投げ飛ばしてやるところでしたが、マサキに「‥も少しこのままでもいい?」と言われて柔らかく抱きつかれたら、なんだかこそばゆい気持ちになって、僕はただ黙って頷いてしまいました。
「‥イッちゃった…」
それからマサキは全身を揺らしてゼエハア息をしながら照れたように笑って言うと、僕の首すじを伝う精液に顔を汚して動かずにぐったりしていました。
僕もそのままぐったりです。
だけど、そんな状況のくせにマサキのと僕のは、まだ興奮覚めやらないといった感じで、熱く硬いまま重なり合ってビクンビクンと脈うっていました。
僕はこうしてマサキに色々なことをされて、性に目覚めてしまいました。
この日のことは初めて味わうことばかりで、そのすべてが強烈で、僕には忘れられません。
あの日の全部が僕には特別だったので、あれもこれもと思って書いていたら、部室長屋を出たところでマサキに出会ってから、たった4、5時間の出来事なのに、書くのに3ヶ月近くかかってしまいました。
その間、書き込みや感想をたくさん頂いてとても感謝しています。
勇気づけられたし、自分の気持ちに改めて気付かされたりしました。
いままで書き込みして下さった皆さん、本当にありがとうございました。
読んで下さった皆さん、だらだらと長い文にお付き合い下さって本当にありがとうございました。
圭人。