「マッジ…無理…もっとゆっく…シて…?」
もっとふざけた口調で言おうと思ったけど、いつもヤスが言う様な
ちょっとカマ入った上擦った掠れ声でねだる(無意識に出た)
『……ぅわ、それエッロ…』
全くの逆効果!
入る所まで何度も指を抜き差しし、尚且つちんこを顔に押し付けられる事に。
「んー!んん!ぃづづ…!…!」
口にヤスのちんこが出たり入ったりウザかったり、出てくる声は掠れてたり。
それにヤスが興奮するもんだから、もう大変。
『はは、良い感じになってきましたぜ』
暫くそんな事を繰り返してる内に、俺のアナルは指に馴染んできたみたいで(それでも2本だけど)
俺もケツよりもヤスへのフェラに集中出来るくらいになっていたので
(これなら意外と大丈夫かも…)
とか思ってた。
『も、良いよ。入れる前にイっちゃう』
腰を浮かし、俺の上から退き顔を覗き込んでくるヤス。
『太一、もう入れても大丈夫っぽい?』
「…分かんねーよ」
『ですよね(笑)ゆっくり入れっから、もし萎えたらまた舐めてね?』
そのまま俺の足元に座り込み、イソイソと隠していたゴムを付け出すヤス。
それ、俺の買ったゴムなんですけど(笑)
『よっこいしょ…』
装着し、その上から更にローションを塗りたくり終えたヤスは、俺の脚を持ち上げ腰を浮かす。
おっぴろげ。
流石にコレは恥ずかしい。
「やーめーろー」
『こーしないと入んないでしょ(笑)』
ピトッと俺のアナルにくっ付くヤスの先端。
「お、お父さんお母さんゴメンナサイ。新境地…発掘」
『今更何言ってんの(笑)はーい力抜いてー!サンハイッ』
ズッ
「ぅぁ…ッ……!…?」
あれ?
ズズッ…
「んー…」
あれれ?
意外に痛くない?
あっれそんなヤス粗チンじゃないのに(笑)
そこで油断したのが間違いでした。
「…!ぁぃっ……!!!!」
唐突に来る激しい痛み(ちょっと大袈裟)その声に驚いてヤスが一旦腰を引く。
『!!ちょっ…声、声!!』
部屋に響く俺の声。や、本当にすみませんでした(笑)
「びっくりさせんなよーお前」
『いやテメーだよ。マジでビビったー(笑)』