俺は舌がデカいらしく、気持ち良いんだとか。テクニックがないから、あれだけど。
舌先で鈴口舐めると、先走りが溢れる。
ピク、って晃の足が少し反応するのが分かった。
普段から、感じやすくて濡れやすいと自分で言ってるからいつもの事だけど。
鈴口から裏筋、玉の手前まで舐める。
「はぁ・・・」
気持ちよさそうに声を漏らして、俺の肩を掴んだ。
亀頭を口に含んで、亀頭全体を舌で包み込むような感じで舐める。時々、鈴口刺激しながら。
「気持ちいい・・・そ、それ。」
俺の肩をさすりながら、ピクピクと足やらJrが小刻みに動いて晃は声を漏らす。
普段、あんまりフェラってしないし俺が好きくないので終了。扱きながら、キスする。
「龍博・・・・あっ。」
晃が俺のJrに手を伸ばしてくる。
「龍博のも触っていい?」
って、俺が答える前に制服のチャック下ろして扱いてた。手がデカくてゴツゴツしてて気持ちいい。
「龍博も興奮しとーと?気持ちいい?」
「気持ちいいよ・・・・もっと、して。」
お互いにJr扱きながら、キスして息吸うのさえ忘れて、ここが教室ってことも忘れてました。
「龍博、俺イッちゃいけん?」
「あー、俺もイきそー。」
「ほんまに?なら、一緒に・・・」
晃の扱く手が早くなって、俺の扱く手も早くなった。
お互いに、はぁはぁ言いながらキスしては少し空気吸ってキスしての繰り返し。
ディープキスで糸引かせながら。
「俺、限界・・・っ!」
先にイッたのは俺。
「あっ、龍博っ!」
同時ぐらいで晃もイッた。射精したら、なんだか知らないけど我に返る。
「ティッシュ・・・・。」
と、素早く近くのトイレにトイレットペーパー取りに行こうとしたら腕を掴まれた。
引き寄せられてキス。
また、舌絡めて長いキス。
キスが終わって、晃が俺の額にキスして俺はトイレットペーパーを取りに行った。
「興奮しよる?」
って晃が聞いてきた。
「変なことしてる気分。」
「俺、すげぇ興奮した。」
「じゃ、今度から制服プレイとかにするー?」
「それいいね。」
って即答された(笑)
学校をでて、その日ゲーセンとカラオケに寄って帰った。