先輩に何か出来る事それはなんなんだろうか・・・。俺はそれしか考えれなかった
いつも先輩に守ってもらっている俺。俺は男なのにこんなんでいいのか?何か俺も先輩の為にしてあげたい、ただそれは性欲を晴らしてあげる事くらいしか出来ないのかな?ってその時は考えた。
一樹「おい?俺の話聞いてる?何があったんだよ?」
樹「いや、なんか俺って先輩になんかしてあげられてるかな?って思ったりして。」
一樹「なんだよ、そんな事お前が気にするな。俺はお前から一杯もらってるよwお前が知らない間に、それより早く風呂はいろうぜ?もうヌメヌメしてきもちわりいw」
そんな事しながら風呂に向かう。
先輩のお母さんが行く途中に
一樹母「あら、樹君と一樹は本当の兄弟みたいねー。一樹とおにいちゃんもすごい仲良しなのよー?たぶんあの子も樹君の事気に入るわー」
そういえば俺先輩の兄貴に逢ったことないやーとか思いながら風呂へ
風呂の中では先輩が頭、体全部を洗ってくれた。
一樹「お前腹筋また割れた?マッチョになりすぎるなよ?w」
樹「いや、先輩の方が割れてるでしょ。先輩がマッチョ〜!」
一樹「お前まだ一樹って呼ばないの〜?俺ホンキでそろそろ泣くよ?」とシクシク泣きまねをする。
樹「んじゃ一樹の体を念入りに洗ってあげましょーぞ?」
一樹「わーい!俺マジ幸せだわー!!」なんていいながら笑顔の先輩。
二人でシャンプーでウルトラマンやったり。先輩は本当に俺を笑わしてくれる。ふざけて先輩のアナルに手入れたときはちょっと切れてたけどw本当に面白い風呂の時間
風呂に先輩に抱かれる形で浸かる。
一樹「なぁ?お前俺がいなくなったらどうする?」と真剣に聞く。
樹「先輩いなくなったら?ん〜、考えられないかな?いつかは結婚とかして俺から離れるのは仕方ないけど。先輩はずっと俺の傍にいてくれる感じがするから実感がない。」
一樹「俺ももうお前が傍にいなくなったら。たぶん餓死して死ぬw」といきなり笑顔になる。
樹「もうなんだし。俺の事嫌いになったのかと思った・・・・。」俺は真剣にそう思った、だっていつもと雰囲気全然違う風に突然言うから。
一樹「樹?お前しらねぇだろ?俺がどんだけお前いなきゃダメだなんてwこないだ英語の英作作るとき無意識にお前登場させて、返ってきた答案用紙にサエちゃんが(ラブラブなのはいいけど、もうちょっとマシな英作書いてよね)って返ってきて俺マジ恥ずかしかったし・・・」って顔が赤くなっていく。
俺は笑い止まらなかったw俺も同じような事を無意識にやってて、サエちゃんに「あんたも本当に・・・・w似たもの同士ねー」って言われたわけがその時わかったw
運命なんて言葉を軽々しく使っちゃいけないんだろうけど、神様には本当に感謝してる。先輩と出会わせてくれて。運命の赤い糸って男同士ではないのかもしれないけど、俺は将来結婚する相手とは違う赤い糸を先輩には感じてる。
風呂から出たらもう、寝る時間。
いつもはこっからゲームしたりするんだけど。今日は明日学校という事もあり、寝る事にした。
先輩のお母さんが用意してくれた布団、まぁ使わないんだけど使わない形跡のままだと俺らが一緒に寝てる事がバレルのでHする時は先輩のベット、寝るときは布団って分けてた。
先輩に腕枕をされ全裸な俺達。お母さんは絶対に部屋には入ってこない人らしいのでこういう事が平気で出来た。
窓からは東京の夜景が一望できて、本当にロマンチック・・・・。
一樹「明日の文化祭楽しみだな。俺のクラスにも来いよ?ラーメン無料でやるからな?w」
樹「うん。ってか先輩体くっつけすぎw」そこからは先輩のもうデカクなってる息子が当たる。
一樹「そりゃーそうだろ?もう我慢できないからいい?」
デタ、先輩の色気声。これに俺はいつも酔っちゃうんだよね・・・。
先輩のキス・・・・、やわらかい唇があたって、お互いを求め合う。
クチュクチュって言う音と、ん〜っていうお互いの声。
一樹「樹、かわいいよ?俺のもんだからな?」と言いながら、先輩は俺の乳首を攻めてきた。
俺も我慢できずに声が出てしまう。
樹「ん〜、あっ・・・。声でちゃ。。うからやめて・・・・。」
一樹「この部屋防音だから平気だって、母ちゃんももう寝てるし。平気」
そういうと先輩は本当に俺の弱いとこばっかりせめる・・・。
樹「あー、一樹大好きだよ・・・。」
一樹「俺も、お前の事世界の誰よりも好き。俺の食べたい?」
樹「うん・・・・、俺先輩の食べたい。。。」
先輩の大きいものを一生懸命咥える、ジュポジュポ音がするのがまたエロイ・・・。
一樹「今日やべぇ、すぐイキそう・・・。きもちよすぎ・・・・、こっちむいて?」と先輩は俺に言う。俺は必然的にうわめづかいになる。
先輩と目線があう、先輩がすごいエロイ顔で俺を見る。俺の頭に手を当てて、腰を振る先輩。
一樹「あー、きもちいい。あぁ・・・」っていう声を出すたびに腰のスピードが上がる。
結構苦しくなってるけど、そんなことより先輩が気持ちよくなってくれる事が俺は嬉しい・・・、
すると先輩は69の形になって俺のを舐めてくる・・・。
先輩のを食べながら俺は「ん〜ん〜〜〜〜〜・・・。」という声が出す。
しばらくすると先輩のがいきなり大きくなったって思ったら暖かい液が俺の口の中へと広がる。。。
先輩のザーメンはすごい濃かった。俺はまずいよりも先に飲み込んで。幸せに浸る。
なんかそんな幸せに浸ってたら、俺もイキそうになる。
樹「先輩。。。もう俺やばいかも・・・・。口離して・・・・・」
先輩はそんな事聞かないかのように俺のを激しく抜いてくる。
俺も限界になって「あーーー!イク!」ドピュ・・・って相当俺は出してたと思う。
先輩はそれを全部受け止めてくれて、俺の方を向く。
笑顔でゴクンって飲み込んでくれた先輩・・・。俺はもう何もいらない・・・そう思った。
一樹「お前の濃すぎてやばいw俺肌スベスベになるわーー」って笑顔の先輩。
その笑顔で俺のも必然的に笑顔になる。
そこから俺は先輩の腕枕の中で色々考えた。俺が先輩にしてあげられる事、いや俺はとある計画を派手にやる事にした。
翌日俺達は朝6時に先輩の家を出て、学校へ。
先輩のクラスは食品だったから早くから行って準備をしなくてはいけなかった、俺達は学校のある駅へ向かってそっから先輩はバスへ、俺はまだ時間があったのでマックで優雅に朝マック。
朝の日差しがまぶしい・・・、最高の秋晴れ。高校生活がはじまってもうこんな経ったんだって思う。毎日日本一の満員電車と呼ばれる電車に乗り学校へ行き。授業をやって部活をやって。先輩と付き合って・・・・。
なんか早かったな・・・。俺は晴れの朝が大好き、夏はあの暑さでうだってたりしてたかもしれないけど、そんな暑さも俺にはなんかパワーをもらえる感じがいつもする。逆に雨とか曇りだと本当に気分はいつも憂鬱になる・・・。
そんな事考えてたら、俺のサプライズに付き合ってくれる某仕掛け人が登場。
優&弘樹「なんだよ。朝っぱらから、サプライズって。」二人とも相当眠そうだったけど、俺はサプライズ作戦の内容を伝えたら。
この二人のフザケ心に響いたらしい「これは亮とかに言ったら、もっと面白くなるなww」なんて二人とも笑う。
計画を練っていると
優「やべ!もういこうぜ!8時になる!!!さすがに俺が遅刻しちゃまずいだろww」
と優が言うもんだからダッシュでバス乗り場へ向かう。
そこに亮とカズがいた。
亮「あーー。お前ケツは平気なの?」なんて朝から下ネタへともっていくこの男。
優「あ、なんかね。きのうハリキリすぎて切れ痔になったらしいよ?」と真剣に言う優。
亮&カズ「あははははははははは!!!!さすがwww」なんてバスの中で真面目にうるさい二人。
こんな文化祭初日・・・。
学校へついてからは忙しかった。お化け役だったはずの俺は何故か受付役にかわり、美雪と二人で受付をやる事となり、優は相変わらずみんなをしきったり。シフトみたいなのを作って何時に休憩〜何人とかを作ってた。
美雪「あんた本当に受付できんの〜?」と怪しい顔をするS女の美雪。
樹「お前はその口調なおせねぇのか?もう女捨ててるべ?w」とチャカス俺。
二人は自然に笑う、付き合ってた頃よりもお互い自然に。
美雪「私達別れてよかったね、なんか今の関係の方が樹と私っぽくない?」
樹「なんか女でこんなに気使わないのはじめてだわwww」
美雪「私これでも一応もてんだから!とりあえず、女捨ててるとかやめてくれない?w」
樹「いや、捨ててるだろ?てめぇ!とか言う時点でwww」
美雪は顔はかわいいのに性格は男っぽくてそのギャップが面白いwただ普通の男には見せないらしいけど。
弘樹「お二人さんとりあえず、もうスタートしたんで受付しっかりして?」と言う声に気づきみると。
結構なお客さんがいて、二人でそこからはひたすら受付をやり続けた。
昼になると俺は一樹先輩のクラスへいって、ラーメンをもらい。先輩のタオルを髪にまいてる姿にキュンってなってw知らない女の先輩に樹君は何処に住んでるの?だのあーだの聞かれ疲れ果て終了。
そこからは本当に充実した文化祭の初日が終了。
優「みんなお疲れー。また明日もよろしくね〜!今日は解散」
という優の声でその日は終わり。
そこから俺達のサプライズ作戦会議が始まる・・・。
優「だからこれはこ〜した方がいいって!クラスの奴にはもう言っといたwお前が美雪とゴミ捨てにいってるあいだにw」
弘樹「みんな楽しそうだったぞ〜?なんかあの高橋先輩をな〜?」
亮「本当だよな。しかも俺らを巻き込もうだなんてお前らしいっていうかなんていうか・・・・。」
カズ「こないだの事もあったしな。お前聞いたの?高橋先輩に。乗り込んできたときの事。」
樹「聞いてないよ?そういえば何があったの?」
優「泣いたんだよ。高橋先輩がうちのクラスきて、「「樹は俺がひきこんだんだ。俺はあいつに本当に惚れてんだよ。だから認めてくれとはいわねぇからあいつには手だすな
お願いだ」」ってしかも頭下げてだぞ?さすがに俺達もビックリだったよ。あの先輩がすごい剣幕で何かあるか聞いて、事情わかったとたん泣くんはな・・・。しかもあれだぞ?高橋先輩は俺の中学の頭だったんだよ。それを知ってる奴はみんなビックリだよ。」
樹「そうなの?なんか先輩ヤンキーとか言う風に見えないよね。家もあんなんだし・・・。」
弘樹「俺優とかと家まぁまぁ近いじゃん?俺んとこまで有名だったもんな。悪の巣窟のこいつの中学の高橋っていったら・・・。」
優「高橋先輩の家は結構複雑なんだよ。だから中学でちょっとグレタのかもな。しかし高橋先輩は頭もいいしな。結構慕われてたぞ?まぁ俺も高校決まって先輩がうちの高校いるって聞いたときはビックリしたけどなwとってもヤンキーがくるような学校じゃねぇじゃん?うちの学校は。ただ聞いた話によると俺の中学とうちの高校なんかあんだよな。だから俺の中学の頭いい奴はだいたいここ併願にされるよ?ちょっと成績足りなくても平気だからって。」
亮「へー。俺らなんてな、もうマジここ落とされる覚悟だったもんな、むしろ公立に行きたかったけどサッカー強いからって言う理由でここ受けたんだよなー?」
樹「うん。まぁよく受かったよなー。俺数学おわってたのに・・・wなんか先輩ってすごい人なんだな・・・・。なんか全部そろってるって感じじゃん。」
優「〜・・・・・。」
樹「優なんかいった?」優がなんかボソって言った気がしたけど聞こえなかった。
優「なんでもない。まぁんで明日が楽しみなわけだが!?w」
カズ「本当だなー!あー楽しみ楽しみ。」
そんなこんなで計画はドンドン進んでいき。完成。
翌日9組のみんなに計画を話し、みんながやってくれるってなった時に俺は感動してまた泣いてみんなに慰められた。
亮「お前泣き虫だな〜!本当に世話やけるぜー!」とか言ってたっけ。本当に心配ばっかかけてたなーこのクラスには。