外は雨が降りはじめ、ザーッという激しい音がし始めた。
俺は恥ずかしくなっちゃって自分から抱き着いた。
祐『お前隣にいなかったから…なんかさみしかったぢゃん…』
なんだろ笑
コイツはたまにこういうところをみせる。こんなところが可愛く思えてしまう。。。
俺が離れると、イケメンの情けない顔があった。自分の本音をいったせいか、祐樹の顔をみても恥ずかしくなくなってきた。
俺『いいんぢゃないたまには笑』
なーんて言ってやると
祐『うるさい』
と俺の唇に自分の唇を押し付けてきた。そしてがっつくようなキスをしてきた。
『んあっ…ん…ぅ…』
息出来なくてキツかった汗
開放してくれたとき
お互いが『ハァ…ハァ…』と息が荒かった。
そして俺の顔をみて
『我慢できねぇ』とユニフォームの上着を捲り上げ、乳首をいぢってきた。
俺『あっ!』
まだ慣れないその刺激に声をもらしてしまった。
そのとき
ゴロゴロー!!!
と雷の音が。
古い部室の電気は消えた。
となりの新しい校舎は停電していない。校舎からさす光と雷による光が部室に。辛うじて真っ暗じゃないから安心した。
でも祐樹は構わず乳首をいぢったり、なめたりしてくる。
俺『お…ぃっ、学…校では、止めよ…うぜ』
祐樹は止めようとはせず下半身に手を伸ばしてきた。
祐『かちかちだ…』
そう、こいつに乳首いぢられてたっちまったんだ(>_<)
祐樹は俺を部室専用のソファまでつれていき、座ったときに押し倒された。
部室でのH決定だ…
と悟った笑