出るのがちょっと怖くなった
勃起姿見られたらさすがに宏也さんも気づくだろうな・・・
「お前着替え長いな(笑)」
いつもの宏也さんにホっとした
セキュリティースティックを入れてドアをしめるときもドアをずっと開けてくれる宏也さんは何ともカッコイイ」
そんなことを思ってたのもつかのま!!
寒!
カチ寒い!!
行く前と変わり果てた住宅街
真っ白の雪景色!!
ここ北海道??
中国地方だよね?
マジ寒!!
「おつかれ!!」
宏也さんは車に行った
俺は自転車。
車はつもりまくってた(笑)
「冷てーーーーー!!」
宏也さんの叫び声が!!笑
雪を手で必死に書き落としてる
俺も手伝って雪をどかした
やっと雪ものいた。けど手が凍傷しそう・・・
「お疲れ〜〜〜」
と別れたときに
「あ!!ごめん!!ゴミ捨ててない(笑)」
宏也さんは急いで中に戻った
それに俺もついていった
案の定ゴミが捨ててなくて二つずつもっていった。
雪でゴミ捨て置き場の近くの物置の屋根に雪が積もりまくってた
ヤバイつもりぐあいと思ってたら宏也さんが思いっきりゴミ箱をゴミ捨て置き場になげた
すると
ドサーーーーー
雪がなだれのごとく頭に落下!!!!
雪まみれ
「うわぁ!!ケンジすまん!!大丈夫??」
必死に雪を払いのけてくれてたけど・・・宏也さん酷い・・・
「ごめんなまさか雪が落ちてくるとは!!寒いだろ?俺ん家で風呂入れ。ここからすぐだし」
「いいっすよ。」
「いや俺のせいだし,風邪でもひいたら大変だし。ケンジは一人暮らしだっけ?」
「いや親いますよ」
「まぁとにかく車乗れ」
「あっはい」
そのまま俺は雪まみれで車に乗った
寒い!!!
ガンガンに暖房つけても寒い
まさか宏也さん家に行けるとは何ともラッキーな展開!!