時間は8時くらいだった。 とりあえず今日は帰ることになって帰った!
俺はあんま気にしない性格だから、慎二が俺とずっと一緒にいたいって言ったのは冗談だなって思って寝た。
次の日俺らは乗り換えの森下駅で待ち合わせして一緒に学校に行った!
俺「おはっ♪ってか俺らカップルみたいやな(笑」
慎二「えっ違うの?!(笑」
と朝から冗談炸裂だった。 でもこんな慎二が俺は普通に好きだった。 慎二もきっと同じ気持ちだったと思う。
学校着いてもクラスの男子はほとんどがゲームをしててまぢつまらない。 だから慎二といた。
慎二「ね〜ゆうや!キス慣れてんの?」
俺「下手ではないと思うよ。」
慎二「俺とキスできる?笑」
俺はキスなら男でも多少かっこよかったら誰とでも出来る最悪なやつだったから
俺「全然できるよ(笑」
慎二「んぢゃ練習がてらやんね?」
と朝から元気な慎二だった。
俺「いいよっ!ぢゃ昼な!」
慎二「うぃ〜」
んで昼に俺らは食堂行って昼食ってあんま人が来ない五階のトイレに行った!
慎二「直接口同士はやだと思ってラップ持ってきたぜっ笑」
んで俺は慎二を引き寄せラップ越しにキスした。 慎二は顔が赤らんでいた。 暗黙の了解でディープに。 だんだんラップがぐちゃぐちゃになって邪魔だったから俺は理性が飛んでラップを捨ててじかにキスした! 強く抱きしめた!