「ヤバい。気持ちいい。ヤバいって。」
「気持ちいい?エロいよ。」
駿はキスでとことん攻めてきた。俺もキスが大好き。お互いサッカーをしてるため、体つきがいい分、抱き心地がいい。背中に回した手を離したくない。上に乗って俺を攻めたてる駿が唇を首から下へ向けようとしているが、俺は駿の唇を離さなかった。両手を駿の脇から背中に通し、駿の後頭部を抑え、キスを一段と強める。
「プッ、苦しいよ。ホントキス好きだなぁ。乳首舐めさせてよ(笑)。お前の首から下侵してぇよ。我慢できね。」
駿は右手を俺の頭の後ろに回し、左手で俺の右手を抑え、俺が抵抗できなくした。
「覚悟しろ。(笑)」
今まで見たことないくらいのエロい顔だった(笑)