思わず見とれてしまったが、気を取り直し、彼の大量の我慢汁を使って手でこねくり回した。
「あッ…気持ちぃ…です。」
やっぱりまだ若いから性的刺激には耐えられないようで、裏筋を擦るとビクンと腰を引いたりした。
そんな反応を十分楽しんだ後で、ついにフェラをしてあげることに。
まず玉から裏筋を舐めあげ、そして亀頭をすっぽりと唇で包んでやった。
すると――
「あぁ…ッ!!」
切ない声をあげながら、俺の頭を両手でガッとつかんでもたれる格好になった。
「…い、イキそうでした。」
「早いなぁ(笑)」
恥ずかしそうに照れ笑いする彼に、俺のS心が芽生えてきて、イクかイカないかギリギリのラインで攻め続けた。
「…ッ、センパイ上手です…。」
彼は本当は何かにしがみつきたいけど、どうしようもないのだろう。
俺の頭や、浴衣の間から手を入れて背中を撫でてたりしながらなんとか耐えていた。
俺は肩だけはだけさせられた格好のまま舐め続けた。
「あッ…イイ…」
彼は息をあらげながら、切なそうな表情で頭を上下させていた。
彼女のことでも想像しているのだろうか。
目を閉じたまま、自分で乳首をいじっている彼の姿は扇情的で、俺を痛いくらい勃起させた。
尿道を舌先で突いたりすると、さすが一週間も抜いてないだけあって我慢汁がどんどん溢れてくる。
「あぁ…マジ気持ちいぃ。」
「どこが…?」
「…チンポが、めっちゃ気持ちいいです…。」
言葉攻めもしながら、調子に乗って彼のお尻の割れ目もちょっといじってみた。
「あぁんっ!ハハ…そこはダメです。イっちゃいますよー。」
そして、彼は俺の口からズルんとペニスを引き抜き、俺がベッドの横の机の上に置いていた保湿用のローションを手に取った。