「演技のはずが」の淳です。
感想とかありがとうございました!
新しく続き書いていきます。
それならの日々。
毎日一緒にいた。
たまに彰の家に行き、お互いのを舐め合い、少しずつアナルを慣らしていった。
本当はすぐにでも入れて欲しかったけど、あんなデカイのが入ると思うと怖くて言えなかった。
初めてのアナルはクリスマスイブ。
俺は彰のとこに泊まりに行った。
もちろんプレゼントを持って。
飯食ったり風呂に入ったり、いつもと同じように過ごした。
「なぁ彰…ぁの…」
俺は鞄からプレゼントの箱を取り出した。
小遣いや叔父さんのとこの手伝いしたりして貯めた金で買ったリング。
前に彰と買い物に行ったとき欲しいと言っていた物。
1万以上したけど、クリスマスだしチョット奮発。
「プレゼント」
「淳、ありがとう」
頬にチュッとしてくれた。
「ぁ、開けてみて」
「あぁ」
丁寧に包装を開ける彰。
「前に欲しいって言ってたやつ」
「ありがとう!でも高くなかったか?」
「大丈夫っすよ」
本当はツラい(笑)
「ありがとなぁ」
笑顔で抱き締めてくれる彰。
最初に比べたら話すようになったな。
「俺からもプレゼントあるから。チョット待ってて」
母屋に行く彰。
プレゼントにチョット期待しながら待ってると、5分程で戻ってきた。
「これ…何にするか決められなくて」
紙袋を渡された。
「見てみ」
中の物を取り出す。
「うわ…スゲェ」
セーターとマフラー。
小さい袋には手作りの小物。
「何がイイか分かんなくて…。悪い」
なぜ謝るか分かんない。
セーターもマフラーもかなり高い毛糸っぽいし、かなり上手い。
小物も市販より綺麗かも。
「ありがとう!」
チュッチュッと何度もキスをした。