見学が終わりホテルに帰って来ました。
次は自由時間!といきたいとこでしたが、班長の集会みたいなのがあって先に風呂に入る事に。
超ダッシュで来たので、風呂には誰もいなく、貸し切り状態!
のんびり入って出たときちょうど他の班長達が入っていきました。
で、なんとか班長の集会みたいなのが終わり部屋に帰ることにしました。
ちょうど他の人達は、風呂に入りにいったみたいでした。
だから、部屋には誰もいないはずでした。
一人でぼーっと廊下を歩いていると、ふと昨日のことが頭に浮かびました。
ゆ(そういえば…あれから抜いてない……うっ……やばくなってきた…)
結局、朝も中途半端な状態でおわったから、もう、我慢の限界でした。
(へや、どうせみんな風呂でいないし…部屋ついたら抜こう……)
そう思い、てくてく歩いて部屋まで帰りました。
誰もいないはずの部屋のドアを開けると、そこにはなんと、T君がいました。
T君とはその前の日寝ぼけてトイレに行った子の事です。どんな子かは、そのときにはなしたと思います。とにかく、カッコいい子です。
T君のおかげ(せい)で中途半端なとこでおわってしまった……
けど、それ依然に僕がR君に襲われたという事がバレていないか、それが心配でした…。
(あれっ…?なんでいるんだろ……あ、…Tって班長じゃん!)
T「おーい?なに突っ立ってんだー?」
ゆ「うぇ!?」
ドアの前で突っ立ってなんか考えてる僕を心配したのか、話しかけてきました。
ふと、下を見るとハーフパンツ君がテントをはっていました(!)
咄嗟に隠して部屋に入りました。
気付かれてませんように。
ゆ「やっ…やぁ…!」
T「おう」
T君は僕の引きつった言葉にも、さして気にした様子は無く、TVに夢中になっていました。
何かクイズ番組のようなものがやっていました。
(よし。バレてない、バレてない。)
ほっとしたのも束の間、ある事にきづきました。
これじゃあ、抜けないっ!!
またお預けかよ…(泣)
取りあえず頭と股間を落ち着かせるために、持ってきた推理小説を読む事にしました。
赤○次郎の三毛猫ホームズです。
知らない人はぜひ読んで見てください!とってもおもしろいです!
…話が逸れました、すみません。
で、読むことにしました。
いったん切りますm(_ _)m