私は左手を伸ばして隼の股間に触れた。
ジャージをおしあげる程にカチカチな肉棒と、ジャージ越しに溢れ出ている先走りを感じとった。
先を撫でる様に触ると少し腰を歪めながら「んふぅ」とよがった。
しかし、私の息子を咥えたまま離すことはなかった。
刺激による快感というよりは隼が車の中でフェラをしているシチュエーションとフェラをしている隼も興奮していることに興奮して私は逝きそうになってきた。
隼のパンツの中に手を差し込むとガチガチびしょ濡れ状態のチ●コがそこにあった。
そのことを伝えるが隼自身はわからない様だ。
しかし、垂れ出る先走りの量から考え、俺が逝く前に隼を逝かせれないかと考え、隼の先走りをローション代わりに亀頭の周りをグルグルしながら刺激した。
「むふぅ…ぅうん…あっ…んんんっ…」
悶えている隼の声に私も更に興奮してしまい、隼の後頭部を右手で抑えると思いの外早く絶頂を迎えた。
「あぁやばぃ…逝くっ…イクイクイクイクあぁぁぁ、あ、あ、あ、あ。」
「うぐっ、ゔぉぅ…オェっ…。
ん…んー、んー、ゔぅ、ゔぅあず…あ、あぁー、ゔん、ぅ…あ、あはぁ…。」
私が隼の口内に発射したため、口内に溢れる白濁が喉を襲いむせ込みながら、隼も私の左手の刺激に耐えられずボクサーの中でフィニッシュを迎えた。
ビショビショになった左手を私が引き抜くと、隼も咽せ込みながら私のチ●コから口を離した。
「口を見せて」と言うと隼はニコっと笑って口を開いて舌に纒わりつく精液を見せつけてきた。
ティッシュを渡して出す様に言うと、ティッシュを受け取りながらもそのまま飲み込んだ。
「ゔぇ…苦いです…。」と言いながらも私に笑いかける。
「隼、だから出せと言ったのに…」と言うと
「勇人さんの精液、飲みたかったんです。」と上目遣いで恥ずかしがっている。
かわいい奴だなぁ…と思い、隼のジャージとパンツを捲るとビショビショの隼のチ●コをお掃除フェラした。
「くすぐったいです…」と悶える隼、搾り取る様に精液を吸い出すと舌を絡ませて綺麗にしていく。
チロチロと舌先で沿わせるように舐めると体幹を波打たせながら感じはじめた。
再度先端を咥えてジュポジュポと音を立ててピストンさせると「あっ、あっ、あっヤバい…ダメっ…」と言いながら連続で逝った。
想定外ではあったが、再度お掃除を敢行すると、口内に纏わりつく隼の精液を飲み込んだ。
「え?勇人さん?飲んだんですか?」というので「俺も隼のを飲みたくなったから、つい…ね。でもこれでお互い様だね。ありがとう。」
「僕も…今日は勇人さんを気持ちよくさせるつもりだったのに、結局ぼくも気持ちよくさせてもらってしまいました。すいません。」
下を見ながら数回会釈をしながらそんなことを言うので、右手で顎を上げるとディープキスをした。
舌を絡めるたびにお互いの精液が混ざり合うのか、少し味の違うしょっぱさを感じた。
精液の後味が口内に残ったまま、幸せな気持ちで就寝した。