すいません、更新遅れました。
新しく立てました。
続きです。
昨日迄、引退したとは言うものの、部活の合宿の手伝いをしていたこともあり、4日間抜いてなくメチャメチャ溜まってた。
夜に抜こうと思ってたけど、疲れてて、チンポ出したまんま眠ってた(笑)。朝立ちが痛くて目が覚めたが、いつもなら夢精してもおかしくないのにしてなかったので、ホッとした。
だから、今日のデートは絶対Hだと心に決めながら俺は向かっていた。
しかし、現実は残酷で彼女は、昨日の夜から生理がきたとかで、お預け。イラだちから、手こきだけでもしてくれと言ったけど、やるだけ目的みたいで嫌だと喧嘩になり、楽しいはずのデートもつまらない一日になり、夕方には家に戻った。
家に着いて、玄関のドアを開けると、見知らぬスニーカーが脱いであった。
誰のだろう?と思ってリビングに入ると、俺と同じか、少し歳上くらいの男が、母ちゃんと楽しそうに話してた。
俺より一回り大きな感じで、髪も短くイケメンだ。俺に気付くと母ちゃんが
「あっ、大和おかえり、丁度大和の話で盛り上がってた所よ。」
『えっ、俺の?。てか、この人どちら様?』
「あんた、わかんないの?」
『さっぱり(笑)』
「隣に住んでた、ひろくん(母ちゃんはこう呼ぶ)よ。お父さんの仕事がまた、こちらの勤務になったみたいで、また隣に住む事になったのよ。で、転校の手続きやら引越しの関係で、ひろくんだけ先に日本に帰ってきたのよ。でね、1週間うちでお預かりする事になったの。ひろくん楽しみにしてたのよ、あんたが帰ってくんの」
それまで、黙ってた浩が口をあけて、
「よっ、久しぶり!。いくら年数経ってるからって、気が付かないのはマジ、ショック」と言われた。
だって、俺が知ってる浩は身長はまだ150あるかないかで、髪も女の子みたいに伸ばしてたし、今目の前にいるのは、身長は185はあるだろう、体重もガッチリと言うか痩せすぎず、モデルみたいな体型で、髪もソフモヒで、不精ヒゲだけど、お洒落な感じで面影って何なんですか?って位に変わってた(笑)。