俺は素直に『ごめん、ごめん』と謝り『てか、おめぇ、変わりすぎだぞ』と笑いながら言った。
でも、嬉しかった。彼女と喧嘩した事もすっかり忘れてた。
母ちゃんが、あんたの部屋に布団も一組だしておいたし、ご飯出来るまで、お風呂に入ってしまってと言われた。
俺は、『浩、良かったら先に入って来いよ』と言うと、後ろから母ちゃんが「面倒臭いし、久しぶりに一緒に入ったら?。昔はよく一緒に入ってたわよね?。」なんて、俺は『浩が嫌かもしんねぇだろ?』と言うと、浩は意外にも『一緒に入ろう』と言ってきた。
部活の連中とは、チンポも特に隠さずに風呂に入ってたし、恥ずかしくもなかったが、何故か浩と入ると思うと緊張した。
脱衣場まで行き、お互いにまだ微妙な距離感があったが、少しずつ会話もしていた。
浩は躊躇なく、着ている物を脱いだ。
俺は、同性ながらに目を奪われた。綺麗に割れた腹筋。胸の筋肉も綺麗に盛り上がっている。足や腕の筋肉もすげぇ。何よりも目を引いたのは、ヘソから下に続く隠毛がいやらしく生え、その下のモノは平常時にも関わらず、ズル剥けで、15p近くもありそう。
ちなみに、俺は平常時12p、勃起時18pと部活内では1位は誇るモノだったが、俺のがかすみそうだった(笑)。