まぁ終わらせればイイならテキトーに書いて終わらせるわ。
疲れて無気力な感じになった空太を風呂場に連れて行きシャワーを浴びせた。
ついでに自分も浴びた。
体を拭き服を着せ、頭を乾かし寝室に行く。
「大輔…」
「悪いな親に言ってないから帰るわ。明日学校でな」
「…ばぃばぃ」
「おやすみ」
すぐに家に帰り寝た。
「大輔」
「竜一…」
「眠いか?」
「いや大丈夫」
今日は約束してた日。
空太は休みだった。
夜にでも電話しよう。
竜一の家に行った。
「ん…ちゅ…」
舌と舌を絡め合う。
竜一とはいつの間にか恋人みたいになっていた。
これが初めての経験でもないし。
「ここだよね?感じるの」
「や…あぁ…」
指が前立腺を刺激してきた。
「そろそろ入れるか」
「ぅん…」
正常位で挿入してきた。
「ぃ…」
「痛い?」
「大丈夫…」
「動くぞ」
ローションを足して動き出す。
「あぁッ!」
無遠慮な突き。
そんなワイルドなことに惹かれてしまう。
「大輔…大輔…」
俺のことを呼びながら突いてくる。
「竜一ぃ!」
俺も呼び返した。
「はぁはぁ…大輔」
それだけで何を言いたいか分かった。
「いいよ中に」
いっそう突きが激しくなった。