それからの日々…
俺の生活は劇的に変わっていった…
まさきは頭が良いだけじゃなく、サッカーが得意その上友達も沢山いた。
まさに…俺の理想の存在そしてそんなまさきが羨ましかった
俺はまさきに声をかけられて…沢山の人と話をするうちにすっかりクラスや人に馴染めるようになってきた
まさきといる時間はとても楽しくて、一緒にいるだけで時間があっという間に過ぎてしまう。
趣味とか…特技とかそういうのは違うけどだけど…なんだかまさきといると嫌な事も頑張れたり…お互いよく合うところもあったりして…それに俺にしか見せない素顔や…本音なんかも話せる中で…どんどんどんどん仲良くなっていって俺は…まさきを親友と言える存在になっていた
さて……小学校6年になった時、保健の授業で赤ちゃんについてのビデオを見る機会があった…そこには精子と卵子が一緒になって受精して…と言う話しだったそして射精までのメカニズムなどがでたとき…俺のそばのある1人の男子が…
「俺…たっちゃった」
と言い出した
そいつはクラスん中でも一番エロいやつで…
「なぁ…みてみろよ」
と言ってズボン(体操服の短い半ズボンのブルーのジャージ)のうえからおさえるようにして見せてきたため…チンコの形がくっきりみてとれた…
「お前やばくねぇ〜」
「デカッ!!」
と女子も居たため回りの男子がヒソヒソ話をしていると…まさきの所にそいつが来て
「触ってみろよ」
って言い出したんだ…