キスしながらお互いのモノをシコり合う。
「ん…ぁ…ちゅ…」
「ちゅ…ん…ちゅう」
部屋に響く卑猥な音。
「69しよ」
「ぅん」
俺が横になり、顔の上に空太が跨がる。
「大輔の…」
そんなことを呟いてペロペロと舐めた。
多分昨日を除いても初めてじゃないだろう。
「じゅぷじゅぷ」
「ぐちゅちゃぷ」
一心不乱にフェラし続けた。
「あぁ!大輔イッちゃう!」
声と同時に発射された精液。
俺はそれを飲み干した。
「んぐ…じゅぷ」
俺はベッドに立ち上がりフェラさせた。
いや、頭掴んでイマラチオさせた。
「俺にフェラさせるなんて…んぐッ」
「ちゃんとフェラしろよ」
なかなかのテクニックにすぐイキそう。
意地悪して言わないでイッてやる。
そう思ったが可哀想だから「イキそう」とだけ伝えた。
そしてすぐに果てた。
「んぐッんん!」
「ぁ…ん…」
喉の奥に発射したせいか、むせそうになっていた。
「飲んで…」
「ん………ごくッ」
「上手いか?」
「……まず!」
俺らは笑った。
そして二人で風呂に入った。
空太が泊まれよって言ってくれたから親にメールして泊まることにした。
それから数ヶ月。
俺は二股みたいな関係になっている。
空太に対してはタチ。
竜一に対してはウケ。
それでも欲求のために身体を重ねている。
まぁそれは後日、時間があったら書こう。
今回はこのへんでお仕舞い。
機会があったら続き書きます。