中学校に入ってからのエロは、ノブとだけじゃなかった。
なぜか、俺の周りには声をかければ乗ってくる奴がおおくて、俺はエロには不自由しなかった。
って言っても、どんなに相手をみつけてやっても、家に帰ればオナニーもするんだけど。
中1も最後の方になると、今まではさわりあい、出し合いができるならどんな奴でもよかった
俺も、だんだん相手を選ぶようになってきた。
最初に眼をつけたのは、近所に住む1つ年下の秀樹。
やんちゃ坊主で、スポーツとかなんでも得意そうなタイプ。顔も男の子って感じで、当時の
俺にはむちゃくちゃかわいく見えた。
ある日、学校から帰ってきた秀樹を見かけて、俺は声をかけた。
なんて声をかけたか忘れたけど、たぶん、「時間あったら一緒に遊ぼう」みたいなことを
言ったんだと思う。それまで口も聞いたことない相手に、よくいきなりそんな声をかけた
なぁ・・・と、今考えると、びっくりだけど、当時の俺の性欲は、そんな不自然さ、ものとも
しなかった。
家に帰って荷物を置いてくるっていう秀樹を待つと、約束通りに秀樹が戻ってきた。
さっそく遊びたいわけだけど、好みの子をハントできたわけで、
ゆっくりゲームでもしながらチャンスを・・・なんて余裕がなかった俺。
「あのさ、野球拳って知ってる?」
って聞くと、秀樹も思春期入りかけって感じで、まんざら興味がないわけでもなさそう。
「知ってるよ。じゃんけんで服脱いでいくんでしょ?」
「野球拳しようか?」
「えぇ〜」
「いいじゃん。しよ」
そんな感じで、結局二人で野球拳をして遊ぶことになった。
家にあったプレハブの物置の中に二人で入って、薄暗い中で野球拳開始。
「ただ脱いでいくんじゃつまらないから、パンツになったら、1回負けたらパンツの上から。
2回負けたらパンツの中に手入れて、チンポさわられることにしよう」
俺は自分の欲求を満たすために、勝手なルールを決める。けど、秀樹も興味あるみたいで
「いいよ」って返事だった。
結果は、秀樹ぼろ負け。結局俺にパンツの中に手を入れられて、チンポをさわられることに。
このぐらいの時期って、エッチな遊びするだけで、相手が男でも必ず勃起する。
秀樹も思いっきり勃起してた。暗いし、手で触ってるだけだからよくわからないけど、
秀樹の竿の根本には、うっすら毛が生えているみたいだ。
「もうチン毛生えてるの?」
って聞くと、秀樹はあわてて
「生えてないよ。もういいでしょ?」って言って、俺の手をパンツから引き出すと、
パンツとズボンを上げた。
まだチンポを見てないけど、あんまりしつこくすると、二度と遊べないかもしれないと
思い、野球拳は中断することに。
けど、このままだと、なんか欲求不満だ。
「俺のはさわらなくていいの?」って秀樹に聞くと、
「えぇ〜。うぅ〜ん・・・。さわっていいの?」って秀樹。やっぱり興味あるらしい。
秀樹の手を俺のパンツの中に入れる。
「すっげぇ〜。毛もじゃもじゃじゃん。チンポもでかいし。それに、なんかぬれてる。」
初めてさわる人のチンポに大興奮の秀樹。
結局それ以上のことはなかったけど、タイプの子とエロい遊びができて、大満足だった俺。
こうして、それからは、たださわり会える便利な奴だけじゃなく、かっこよかったり、
かわいかったり、自分のタイプな子をさそって、エロい遊びをするようになった。
秀樹とエロい遊びができたことで、俺の中で、「野球拳」は、とっても便利な誘う手段になった。
中学生くらいだと、一番人のチンポがどんなか気になる時期で、けど、だからって
「チンポ見せ合いしようぜ」なんてお互い誘い合えないし、だから、「野球拳」って
ゲーム感覚のノリなら、大抵のやつは興味を持って話に乗ってきたように思う。
中2の時に同じクラスになった健。健は特別かっこよくも、かわいくもなかったけど、
しょっちゅうエロい話をしては喜んでる奴だったので、俺的には落としやすいターゲットだった。
俺の家は学校から遠かったけど、健は学校のすぐ近くに住んでいたので、
「健ちゃん、帰りに自転車で送ってよ」って声をかけ、送ってもらうことに。
まずは健の家へ行き、そこから自転車で家まで送ってもらうことにした。
さっきも言ったように、健はもともとがエロい奴だから、落としやすい。
家について、健が着替えるのを待っている時に、
「健ちゃん、ちょっと野球拳しない?」って声をかけてみた。
ノリノリの健。
で、結局、健の家で野球拳。けど、いいところでいきなり健の妹が帰ってきたので、
あわてて二人とも脱ぎかけの服を着て、野球拳中断。家を出て、自転車に二人乗り。
中途半端で終わったんで、俺の頭の中はエロモード。前で自転車をこぐ健のズボンの
ポケットにふざけたふりして手をつっこむと、健は勃起してた。
「なんで勃起してんの?」
「あんなエロい遊びしたあとに、そんなとこさわられたら、誰でも勃起するって」
「そうかぁ・・・」
「ってか、浩、おまえはどうなんだよ?」
「え?俺?当然ビンビン」
結局このままバイバイってわけにはお互いいかなくて、途中にあった団地の空倉庫
(この団地には扉のある、畳2畳くらいの倉庫がずらっと外に並んでいて、空き家の家の倉庫には鍵がかかってなかった)に入って、お互いに勃起したチンポをさわりあった。
「ほんと、ビンビンなのな。」
「おまえもだろ。」
「ってか、やっぱ、人にやってもらうと気持ちいいな」
「うん」
そんなことをいいながらシゴキあってたんだけど、健が先にイキそうになったらしい。
「浩、ティッシュ持ってる?」
「え?ないけど。」
「えぇ〜っ!?じゃ、出せないじゃん。」
「いいじゃん。そのまま出してからパンツはけば」
「それはやだし・・・」
ここまで興奮してるのに、健は変なところで潔癖症で、結局ここで中断。
俺も、一緒に出せないんじゃ・・・ってことで、終了。
家まで送ってもらった別れ際に、
「今度はお互い出すまでやろうな」って約束して別れた二人だった。
他にも何人もいるわけで。。。
次の相手は孝司。孝司は同じクラスの奴で、野球部員。孝司もけっこうエロい奴。
席が隣だったから、授業中、わけもなく勃起しちゃったときとかは、小声で俺を呼んで、
「勃起しちゃった」なんて、自分の盛り上がったズボンを指さしたりしてきて、
だから、健同様、誘うのは結構楽だった。
その日もいつものように、ズボン越しに勃起したチンポを俺に見せつけてきた孝司。
「溜まってんじゃないの?」
「結構抜いてるんだけどな・・・」
「次の休み時間、二人でトイレいかねぇ?音楽室の前の、誰も来ないとこ」
「そこでどうすんだよ?」
「じゃんけんして、勝った方が負けた方のチンポしごくってどう?」
「浩、もっとまじめな奴だと思ってたけど、案外エロいのな。」
「いいじゃん。どうする?」
「OK」
授業中にこんな約束をして、休み時間になったので、二人で急いで人のこない音楽室
前のトイレに向かった。
「ってか、マジでやるの?」
「うん。はやくやろうぜ」
「マジで?ま、いっか」
結局俺がじゃんけんに勝って、孝司がしこられることに。
孝司のチンポは、まだ中2だっていうのにかなりでかくて、皮がゆるゆる。手で軽く
引っ張るだけで、亀頭がしっかり露出した。
「デカっ」
便器に腰掛けた俺の前に、孝司が座って、俺が後ろから手を回しチンポをしごく
体制に。
「そうかぁ?浩のはどうなんだよ?」
孝司が後ろに手を回して、俺のチンポをズボンごしに握る。
「浩もビンビンじゃん。こうなったら、一緒にやろうぜ」
「だめだね。孝司が負けたんだから、今日は孝司だけが恥ずかしい姿見せるんだよ」
そういって、しごく手の動きを早めた。
案外あっという間に絶頂が近づいた孝司。
「いきそう。紙、紙。」
あわててトイレットペーパーを探した孝司。けど、あいにくトイレットペーパーがない。
「おい、紙ないよ。止めて、止めて。」
けど、間に合わなかった。孝司の太いずるむけのチンポから、びっくりするくらい
勢いよく、精液が飛び出した。
「あぁ〜、ズボンにもついちゃったし・・・」
一発イクと、急に冷静になっちゃったらしく、
「精子って、顔に塗るとお肌にいいらしいぜ」とか、訳わかんないこといいながら、
照れ笑いをする孝司。
休み時間も終わりに近づいたので、手を洗い、二人そろって教室に戻った。