それは鏡に映った快楽に悦ぶ俺のカラダだった…
俺はその姿に目が釘付けになった。
眉がハの字にまがり、鼻の穴が開き、口からはヨダレを垂らし、頬は熱と羞恥が交じりピンク色になっていた。
俺はあまりにも自分の情けない姿に嫌悪し、枕に顔をうずめた。
すると彼の大きな手であごをつかまれクイっと無理やりあげられた。
「ちゃんと見てくださいよ…自分のカオ。」
頬をぺろりと舐められる。
「あ…あ…ッ」
打ち寄せる快感に、シーツを強く握ることで、耐えていた。
オレのココロの中で何かが壊れ、もうどうにでもなれと思った。
すると、股はしっかり開かされたまま、俺の後ろに添い寝する体制になった。
「俺のちゃんと入ってますよ、ホラ!」
「イヤぁ…。ン!!」
見ると、俺のアナルには彼のデカマラが出入りし、窮屈そうに締めつけている。
俺のチンコはビンビンのまま我慢汁か精液かわからないものが出続けシーツを濡らしていた。
「コレがいいんでしょ?」
彼の指が俺の口内をかき回す。
「アァッ…ん!ひぁ…!ふッ!ひ…いひよ!すごく…いいッ!アぁん!!」
俺は何かにすがりつかずにはいられず、彼の腕にしがみつきながら、指を舐めて応えた。
「き…キモチっ…ええ!もっとぉ!」
「センパイ…ッ!」
「好き…」
「ホント…ですか?」
「あぁッ…ホンマに好きぃ!だからぁっ!おねがい…!オモチャに…して?」
「いいですよ…ッ」