『いたぃ…ふぅ…ひぃ…もう…やめてくれよ…あぁ…』
『痛い?気持ち良いの間違いだろう』
青年は人差し指と中指をクロスさせ、その二本の指が腸壁を往復し前立腺を押し潰す。サディスティックな笑みを浮かべひたすら刺激する。手首はネクタイで縛られ身動きができない。
『昨日、一体誰と一緒にいたの?』
『ただの…バイト仲間だよ…ひぅ!!』
青年を許さない、許す気はない。
二度と自分以外の野郎とセックスができないように男に教え込む。
『おね…がい…もう……しないから…』
男はついに泣きが入り、青年に哀願する。しかし男は聞く耳持たず、下品なピンク色の玩具を充分に解された男のアナルの縁をなぞる
『ふぁ…!!』
『もう、聞き飽きたオマエの嘘』
玩具をアナルに押し込んだ。あっさり男のナカに入り青年はスイッチを入れた。
限界だった男はあっさり射精してしまった。
青年は微笑みながら目の前の男の髪を掴んだ。
『勝手にイっちゃたらどうなるか分かっているよな?』