1年生も入り人数も増え戦力も増大した
しかし新しく入部した1年生はものすごく生意気で挨拶もろくにできないやつらばかりだった…
キャプテンを筆頭に1年生をよく思うやつらはいなかったが誰一人として文句を言ったり注意することもなかった…
しかし俺はいつまでも1年に好き勝手させるのは許せなかったから、キャプテンでもなかったが1年を全員体育館の外に呼び出した。
「お前らやる気あんの???入部してからすげぇ偉そうにしとるみてーだけど何様????別にてめぇらなんていなくても団体勝てるし、あいさつもできないやつなんてまぢでいらねーからやめてくんね??」
「すみません。これからはきちんと挨拶などして一生懸命やるのでやめたくないです」
「これからは???はじめからやる気だせや!!!あんまふざけてるならぶっ飛ばすよ??」
「ホントに申し訳ありませんでした。絶対にやめたくないです。部活続けさせて下さい。」
1年たちの必死の懇願によりとりあえず退部は白紙にした
しかし俺に対しての態度は直ったものの他の先輩に対する態度は全く直らなく、何度も説教することが多かった…
そんな説教ばかり続いているうちに、俺の怒りが頂点に達してしまい殴りかかるところまでいってしまうことがあった。
「てめぇいい加減にしろよ!なんだその口の聞き方は??てめぇは俺のツレのつもりか???」
「別にそんなつもりない!!!先輩の勘違いじゃない??」
“ブチっ!!”
怒りとともにスイッチが入ってしまい、胸ぐらを掴み殴ろうとした時に他の部員に止められ、タイミングよく山下先生がきた――――
「お前なにやってるんだ??なにがあったんだ??」
と言いながら俺を押さえつけ壁に密着する体勢となり山下先生の顔の距離も近かった!!!!
山下先生にそのままの状態で話を聞いてもらってる間に太ももに違和感が…
怒りが頂点の時は気づかなかったが、山下先生の股間が俺の太ももに密着していた!!!!
そしてその物はみるみるうちにおっきくなり俺の太ももに当たっていた。
「とりあえず落ちつけ!!!!」って言ってる山下先生に対して聞く耳持たず、ずっと落ちつくのは先生のチンコだろ??
って考えてた。
このことがきっかけで山下先生がゲイなのではないかと思い、探りを入れるようになった。