ありがとうございます。
続き書きます。
シャワー浴びたかったけど直樹の両親がいて行けない。
まぁ明日の昼間に銭湯行けばイイか。
「なぁ…」
俺の上から下りて、俺に腕枕してくれてる直樹が、こっちに顔を向けながら言った。
「これで…その…童貞卒業…かな?」
「ぅん。卒業卒業」
「あとさ…」
「ん?」
「もう一回…イイ?」
「…ばか」
もう一回したあと、俺たちは眠りについた。
次の日は早いうちに直樹の家を出て銭湯に行った。
「なぁ…信也…」
「ちょ…ぁ…」
お湯の中で俺のチンコを触ってる。
俺ら以外に若い人が3人いる。
見つかりそうで恥ずかしかった。
「バレそうになったら、ふざけてるようにすれば大丈夫だって」
「ダメだ…ん…」
「ほら…感じてんじゃん」
「だめぇ…ぁん…」
3人ともシャワーを浴びてるから気付いてないみたいだが、湯船に入ってきたらマズイ。
「この…ばか…」
俺も直樹のを触ってやる。
「もう大きくなってるし」
「信也可愛いから」
「ばか…」
こんなとこで触り合ってるのがバレたらどうなるんだろ。
やっぱ捕まるのかな?
そんなことを考えてると一人が湯船に入ってきた。
俺は手を引っ込めたが、直樹は俺のを触り続けてる。
「だめ…あとでしてあげるから…」
「よし、じゃあ家に帰ろ」
勃起させたチンコを隠しもせず立ち上がる直樹。
俺も手を掴まれて立たされた。
見てるよ…。
驚いてるよあの人。
もうここ来れないかも…。
そんなことを考えていた。