「ちょっとこっちに来い!!!話がある!!」
そういわれて連れていかれた薄暗い部屋
ここでなにが起こるかは全く理解ができなかった。
「そこに座れ!!」
指示されたおんぼろなイスに腰掛ける
そして山下先生が横に座り……
「お前今彼女いないんだよな???あの日からお前の俺を見る目が違うことは気づいてた!!!」
山下先生の手が伸びて俺の服の中に入ってくる――――
「はぁはぁ…」
「こうゆうことがしたかったんだろ??」
服を捲られ乳首を舐められる…
乳首を舐めながら手はズボンの中へ…
乳首とチンコを一緒に責められ息づかいが荒くなる――――
“バッ!!!!”
あたりを見回すといつも変わらない景色
「あ〜俺昨日疲れて寝ちゃったのか…」
「でもなんだこの夢???俺と山下先生が!??ありえないな…」
そう思いながら学校へ行く支度をし学校へ向かった
いつもと変わらない感じで授業などをこなし部活の時間になった。
部活が始まり山下先生が来るまでアップをやって軽い練習をやっていたら、山下先生がきた――――
まともに顔が見れない…
なんで???なんでだ!!!?
この感情は???
変に意識しすぎて頭がボーっとする
「…た…うた……亮太!!亮太!!!!!」
「な…なに???」
「お前がボーっとするなんて珍しいな!!好きな人でもできたか??」
「できてないよ…ちょっと考えごとしてただけだから」
「ならいいけど、もうすぐ県予選もあるんだから気を抜くなよ!!」
「わかった」
そんな感じで部活の時間、いつもの自分と違うと周りが見てもわかるぐらいな状態だった。
ボーっとしてしまう日が多く続きいつの間にか好きって感情が芽生えていた。
そこからだ!!!普段クールを装ってる俺が積極的になったのは―――――――