続きです(^-^)
足音が聞こえました。T君は耳に口を寄せて
T「Rとはつきあってんのかよ?」
と聞いてきたので、首を横に振ると、
T「とにかく、今日は俺が隣りの布団で寝るからな」
と言いました。
ゆ「えぇっ…?どして…」
ときくと、
T「どうしてって…決まってんだろ…まぁ、昨日のこと言われたくなかったら、すなおに隣でねろよ」
といわれ、(そのときは)不安でした。
まぁ、T君は結構カッコいい方なので、隣りに寝るだけなら良いかなとそのときは気楽に思っていました。
足音がだんだん大きくなってって、みんなが部屋にはいってきました。
T君は
「楽しみにしてるかんな」
と言い残してみんなの方へいきました。
そして、抜けないまま時間は過ぎていきました。
布団の場所決めになり、R君がなにかをいう前にT君が
「俺ここー」
といったので
なんとか布団はT君が隣になりました。
R君は僕を見てきましたが、気にしないでさっさと寝るしたくを済ませました。
最終日だったので皆なかなかねませんでした。
皆で話しているうちにだんだんエッチな話とかになり、抜いてない僕は、たっているのを隠すので必死になっていました。
ようやくみんなが寝静まった頃(僕はムラムラして眠れなかった(笑))
T君が布団に潜り込んできました。
びっくりしたぼくは、
ゆ「うわぁ…な、なに…?」
と聞きました。
すると、なんと、
T君は僕の口を自分の唇でふさいできました!
いわゆる“キス”です。
最初は啄むようなキスだったのが、だんだん深くなってきて、こえが漏れてきました。
ゆ「ん……ぅ…」
ようやく唇が離れました。
ゆ「はぁっ、はぁっ……なにして…んだょ」
長い間息がうまく出来なかったので、息が荒いながらにも抗議すると、
T「キス」
と一言。そして、
T「Rとやるのは良いのに、俺とやんのはやなの…?」
といったので、
ゆ「…ぃゃ…そーいう訳じゃないけど……」
と否定しました。
眠いので(ごめんなさい) つづく(ρ.-)