キスはどのくらい続いただろう…
剛士さんはそっと唇をはなした
剛士「どうだ?男同士のキスは…」
翼「男同士は…普通しないですよ…」
剛士「そうだな(笑キスうめーだろ?俺(笑」
翼「そうですね…(汗」
剛士さんの考えがわからなかった
なんでいきなりこんな事をしたのか…そのあと剛士さんがそっと口を開く
剛士「俺がお前の母ちゃんと結婚したの…お前狙いだったんだよ」
翼「どういう事ですか…?」
剛士「お前の母ちゃんにお前の写真を見せてもらった時、スゲー気にいったんだよ。俺のものにしたいってそう思ってな」
翼「剛士さん…言ってる事おかしいよ…(汗だって…まるで俺の事が好き…男が好きって言ってるみたいで…(汗」
剛士「あぁ、俺は男も好きだぜ」
衝撃的だった…
翼「じゃ…剛士さんは…その…ゲイなの…?」
剛士「ゲイって言うよりバイだな…女が嫌いってわけじゃね…どちらかというと女が好きだしな…でもお前だけは俺が認めた男の中でも一番だ」
頭が真っ白になった…今の状況がよくわからなかった…
翼「俺を…どうしたいの…?」
剛士「俺のものにする。お前を犯してな」
翼「無理ですよ…俺はそんな事絶対できません!…だって男同士でやるなんて…そんな事…」
剛士「お前の母ちゃんと俺はもう結婚までしてる…お前はもう俺の息子だ…だから俺からは逃げられねーぜ」
最悪な展開へと進んでしまった…