「はげしッ」
「はぁ、はぁ」
すごく感じてる。
「あっあっ」
中からせり上がってくる感覚。
「な、なんかでそぉ」
「なら服汚れないようにしねぇとな」
そう言って僕の服を全部脱がした。
突かれながら扱かれ、僕はもうイキそうだった。
「でちゃうでちゃうぅ」
「いけよ」
「ぁっあぁっ!」
どぴゅどぴゅっといきおいよく飛び出した精液は僕の口元にまで飛んだ。
「すげぇ出たな」
僕の体は自分の精液に汚れた。
司はその精液を手取るとイッたばかりの僕のチンコ(主に亀頭)をこねるように手のひらを使って触ってきた。
「だっぅ」
変な感覚に腰が引けた。
それでも、ずっとされてると快感になった。
「おしっこでそ…」
「出せ出せ」
「やだっ恥ずかしい」
「俺もイキそうだからさ」
「ほんとっダメっ!やだッ!」
身体に力を入れたけど無駄だった。
透明なおしっこが出てきてしまった。
「俺もッイクッ!」
「あぁぁッ!」
中に放出された精液。
「はぁ…はぁ…」
「つか、さ」
「すげぇ…よかった」
「僕も」
汚れた僕にキスをしてくれた。
「今日はどうするんだ?」
「家、帰れないから…」
「そか…じゃあ家に来いよ」
「うん!」
それから司の家に行き、もう一回ヤッたのは言うまでもない。