俺は先生の指定した部屋へと向かった。その部屋は第二体育倉庫で、体育倉庫の裏側にある、使われない体育道具がしまってあるところだ。
俺がドアをあけて部屋に入ると先生がいた。相変わらずかっこいいな・・・
先「おぉ、やっと来たか」
俺「あ、すいません。HRが長くなっちゃって」
その部屋には古い道具やらユニーフォームがたくさんあって、ラグビー部や野球部の道具はもちろん、ユニフォームもあった。昔の体育の短パンや競パン、あとは体育祭とかに使うロープなんかもおいてあった。
俺「先生、話ってなんですか・・・?」
先「お前、今日プールの授業なんで休んだかちゃんと言ってみろよ」
俺「えっ・・・それは・・・」
俺は、でかすぎて競パンに収まらなかったなんて恥ずかしくて言えなかった。
先「・・・まぁ、言われなくてもわかるけどな。」
先生はそういうとおもむろに服を脱ぎ始めて、ジャージのズボンもずらした。
上半身は胸筋にほどよく脂がのっていて、腕も太い。腹筋もきれいに割れていた。
先生の下半身をみると、俺らの学校指定の競パンを穿いていた!
しかもかなりもっこりしている!
俺のが缶ビールレベルだとしたら、先生のはビール缶!?
・・・まぁ、さすがにそれはないけど、、、
先「これが理由だろ?」