遅れてスミマセン(汗)
続きです。
「前から好きだった」
優しく、でも力強く。
しっかりとした声で言ってくれた。
「俺も」
「チビガキのくせに生意気だな」
「ん…」
唇を重ねられた。
慣れない感じで舌を絡めてくる。
俺も慣れてないからぎこちなかった。
「俺さ…初めて…なんだよ」
「男とする人なんて少ないでしょ」
「ぃゃ…その…こぉゆぅことするの。フェラだって誘われて向こうがリードしてくれたし…」
まだ童貞だったんだ…。
俺も人のこと言えないけど。
「俺も初めてなんだ…」
とりあえず迷ってみた。
なんかがっつく雰囲気じゃないし。
「なにすればイイのかな?」
「ん〜丈博は何がしたい?」
「ばか…言えねぇし」
「じゃあ…俺が頑張ってリードしてやるか」
一度起きて、布団まで移動した。
「見よう見真似だから。下手だったらゴメンな」
俺は横になり、隣に瑞樹が座った。
何度も啄むようにキスをされた。
唇が徐々に下に向かう。
お互いビンビンに反応してる。
乳首を舐めまわしたり抓ったり。
今思えばかなり下手だったけど、俺はものすごく感じてた。
次第に息が荒くなり、喘ぎ声も漏れ始めた。
「や…ぁ…」
「丈博…」
「瑞樹…ッ!」
ふいにモノを握られドキリとした。
「ヌルヌルじゃん」
「言うなよ…」
恥ずかしくて顔が熱い。
「丈博のチンコ」
皮を剥いたり戻したりしてる。
「ん…ン…」
「かわいいなぁ」
亀頭を剥き出しにされ、唾液を塗った手で覆われた。
ぐにぐにぐに…。
「ああぁッだめッ」
包茎の敏感な亀頭を攻められて泣きたくなるくらい変な感じがした。