最近帰ったらバタンキューでして。遅れてすいませんっした!
俺は直也さんの車に乗った。すると同僚の人が後ろに2人すでに乗っていた。俺はてっきり2人きりだと勘違いをしていたらしく、まさかの4人。テンション下がるのを必死に堪え、俺は助手席。
居酒屋へと向かうと思ってたが。
直也さん:「なぁ〜どっか行きたい店ある?」
俺:「いや、酒が飲めれば何処でも!みなさんは?」
同僚(浮竹さん、京楽さん):「いや、特にねぇよ〜」
直也さん:「じゃあ俺ん家で飲むか!明日夕方からやろ?それまでには送るし!」
いや〜いきなり直也さん家かよっ。なんかこんな転換うますぎねぇ?っとか内心。
俺:「そうっすね!まぁ代行代とかもいらないっすもんね(^O^)」
直也:「じゃあ酒買って俺ん家直行〜↑」
太っ腹な直也さんの支払いでコンビニで買い物を済まし、直也さん家へ向かった。
外装はこの田舎の中では立派でキレイなマンション。
俺:「お邪魔します!」
直也さん:「おう〜入れ入れ(^O^)まぁその辺適当に座れや〜」
俺:「はい!」ソファーにちょこんと座った。
浮竹さん:「まぁそんな固くならんと、のんびりしなよ!」
京楽さん:「直也さーん、もうソッコーで飲み始めます?」
直也さん:「隆弘どうしたい?風呂とかは?」
俺:「俺入ってきたんで大丈夫っすよ!みなさん仕事帰りみたいだし汗流した方がいーんじゃないっすか?」
浮竹さん:「じゃあ俺ら風呂入っちゃうか!直、風呂沸かして〜」
直也さん:「何様だっつうの!シャワーでいいっしょ!」
浮竹さん:「何〜?俺は神様。…違うかぁ〜笑。ほんなら今日は我慢してやっかな〜。」
京楽さん:「最近浮さんその違うかぁハマってますよね!」
俺:「なんか奇遇っすね!俺のバイト先も流行ってますよ↑」
浮竹さん:「だろ?あのデブおもろいよな笑。隆弘もお笑い好きなんやな!気が合いそう!改めてよろしくな!」
手をグーにして俺に差し延べてきた。俺もグーにしてゴッチンした。
直也さん:「早く入ってこいよ〜」
浮竹さんははいはいと言いながら上を脱いだ。
やべぇ〜なんだこの体!!顔は正直普通なんだからやっぱ作業着を着てガテン系な仕事をしてるせいか腹筋ガチガチで胸筋もガッチリ。まさにマッチョ。
あんま見るとたっちゃうから凝視出来なかった。
直也さんの体早く見てぇとか思った。
浮竹さんが上がり、次は京楽さん。京楽さんは体型は普通。顔は優しそう。体は…何より毛が凄かった笑。