まささん、コメントおっしゃる通りです、この後も批判を総なめにするようなことしてます。ただ最後はもしかするとスカッとしてもらえるかもしれないので、最後まで見ていただけたら嬉しいっす。
ヤスのメールを見てすぐに電話した、
ヤス「大丈夫か?今どこ?」
なんとなく二丁目にいるとは言えなかった、
俺「今から帰るよ。」
ヤス「迎えに行くよ、どこにいるの?」
俺「ありがとう、電車でちょっと遠くまできたからまた連絡する。」
ヤス「絶対だぞ!」
電車の中で何時に着くかメールをした、改札でたらヤスが待っててくれた。
ヤス「うわぁ、ひでぇ顔だなwww」
俺「だろうな。」
ヤス「とりあえず下に車止めてあるから行こう」
黙ってヤスの後ろをついていった、時々振り返ってくれるのが嬉しかった。
でも車に乗ってもヤスは何も聞いてこなかった、
俺「何も聞かないのか?」
ヤス「聞いて欲しいのか?」
黙って首を横に振った、
ヤス「今日は寂しくないか」
俺「寂しいかも」
ヤス「見りゃわかるわ」
俺「じゃあ聞くな」
車はヤスのアパートに着いた、初めてじゃないけど少し緊張した。
狭い部屋のベッドの上に二人で座ってしばらくしてヤスが手を握ってくれた。
ヤス「今日はもう寝よう、」
俺「うん」
ベッドに入ってどちらからともなく抱きしめた、ただそれだけ。あまりに疲れていたのか俺はすぐに眠ったんだと思う。
朝、といっても5時くらいに目が覚める横を見るとヤスはまだ寝てる、何故かパンツ一丁だ、俺が寝てる間に?っと思ったがそんな形跡はない、ヤスが目を覚ました。
ヤス「おはよう!朝立ちしてるか?」
俺「おはよう、してねえよ!てかなんで裸?」
ヤス「ダイちゃん俺の裸好きじゃん!」
俺「今日は殴らないでやる」
ヤス「ダイちゃんちゃんとセックスしたことないでしょ?」
俺「???」
確かにない、男と寝たことあるといっても裸で抱き合ったり手で抜きあったりでフェラされたことはあるけどそれだけだ。何故分かるんだ?文さんにも言ってないのに・・・
ヤス「ちゃんとしたセックスって今ダイちゃんが思ってることじゃなく情の通ったセックスのことね、これって結構病みつきになるんだ、それを今からダイちゃんに教えたい。」
俺「今から?まだ6時まえですが!?」
時間のことよりもヤスのもっているマニアックなゲイDVDコレクションが脳裏に過ぎった、ヤスはこんな体で、こんな顔で、こんな男らしいのにどMのためDVDもそっち系が多い、なにやらされるか少し心配になったがヤスの言う情の通ったセックスも気になる。それより俺がヤスの体に反応してどうしようもなかった。
ヤス「ダイちゃんはタチかウケかどっちかわかる?」
俺「どっちでもいいよ、ヤスに任せる」
ヤス「こっち来て」
ヤスに抱き寄せられてシャツを脱がされる、ヤスは元々裸だったから俺は脱がされてすぐにヤスに抱きついた。
ヤス「大丈夫だよ、」
そう言ってヤスはキスをする。その間俺はヤスの立派な筋肉の付いた腕を触り少しずつ腹筋の方へてを伸ばす。二人ともビンビンだ。
ヤスの体を一通り撫で回すとヤスが俺を押し倒す、キスは頬から首筋に移り、手は俺の乳首をむさぼっている。俺はヤスの背中に手を回す、背筋の感触がなんとも言えない、
そのうちヤスが乳首を嘗め回す、同時にパンツの上から触られる。
俺「うぅ、」
思わず声が漏れた、
そしてヤスは俺の腹筋の辺りを嘗め回しながらパンツを脱がせてきた、
お世辞にも大きいとは言えないが普通よりはちょっと大きめの俺のチンコをみてなにやら嬉しそうだ、
ヤス「舐めてもいいっすか?」
俺「よろしくお願いします。」
まずは裏筋から丁寧に、そしてカリを舐める、まだ口には含まずゆっくり嘗め回し玉の辺りを舐められたとき、
俺「うぉっ、やばいなにそれ???」
ヤス「嫌だった?」
俺「いや、気持ちいい、初めてされた。」
ヤス「今までどれだけ雑なやり方だったか反応でわかるよ」
確かに今までは激しい感じばかりだったけど今日は凄くゆっくりなのにいつもより感じる。
チンコの周りが唾液で濡れまくり手で触られても凄く感じるころに、ヤスが口に含んできた。ゆっくりと吸い込むように最初は口を動かさないで口の中で舌で嘗め回され少しずつ動いていった、
俺「あっあっっつ」
いつも声は出さないようにしてるんだけど今日は自然と漏れてしまう、これもヤスの言う情のなせる業か。
俺はそれをヤスにもやってあげたくなった。体を起こしヤスに声をかける。
俺「俺の番だ。」
ヤス「無理しなくていいよ?」
俺「したいんだ、それに多分俺タチかもwww」
ヤス「相性ばっちりじゃん!」
今度は俺がヤスを押し倒しキスをする、両手で腕や腰や腹筋を触り、今度は舌で触ったところを嘗め回す、ヤスの腕を舐めるときは筋肉に浮き出た血管に沿って舐めて、腹筋はその割れている線に沿って舐めた。
ヤス「うおぉ、やばい気持ちいいよ、」
俺「ありがとう」
俺はパンツを脱がす、俺と同じくらいで少しほっとした。
俺「痛かったら言えよ?初めてだから。」
ヤス「がんぱって」
ヤスと同じように嘗め回す、手は逞しい足を弄る、チンコも足の筋肉も硬くて興奮して初めてのフェラも上手くいったような気がした。
するとヤスが、
ヤス「ストップ、入れてくれ。」
俺「それも初めてだよ?」
ヤス「大丈夫」
ヤスはベッドの下からローションを取り出す、
ヤス「これ塗って、指で少しずつ慣らして。」
俺「了解!」
ローションを手に塗り穴に塗りこむとヤスが男らしい声で喘ぐ、それがたまらなかった。
俺「もう二本入ったよ、」
ヤス「ダイちゃんのならもう入るよ!」
少し悔しかったので乱暴にヤスのケツに入れてやった。
ヤス「おぉぉ、乱暴だな〜」
俺「こういうのが好きなんだろ?」
俺はそのまま本能のままに腰を振る、それに合わせてヤスも声を上げる。
ヤス「あっあっあっ、スゲェ気持ちいよ!もっと突いてくれ!」
俺「わかってるけどもうイキそうだよ、」
ヤス「もうちょいまって、俺ももう少しだから」
少しスピード緩めるとヤスは自分のチンコを勢いよく扱く。
ヤス「はぁはぁはぁ、いいよもっと突いて、」
俺「わかった、」
スピード上げるとすぐにイキそうになった。
俺「やばイキそう、どこに出せばいいの?」
ヤス「そのまま中に出せ!」
俺「いいの?」
ヤス「大丈夫」
俺「うっうぁっあぁぁ」
ヤス「やばい俺もイク」
ヤスが先に腹筋から胸に勢いよく出してすぐ俺もヤスの中でイッった。
二人とも結構な量だ。
俺がケツからゆっくり抜こうとすると、ヤスが足でロックしてきた。
ヤス「ダメだ、まだ抜くな」
言われたとおりそのままにしたが手持ち無沙汰に困りそのままヤスの精子だらけの体に抱きつきキスをした。
俺「何か体もチンコも精子まみれで気持ち悪いね」
ヤス「でも気持ちよかっただろ?」
俺「かなり・・・」
ヤス「変な後悔も感じないだろ」
確かにいつもイッた後に襲われる虚無感がない、ずっとこのままでもいいくらいだ。
ヤスのケツからチンコを抜いてお互いの精子をティッシュでぬぐいあった。
ヤス「よかったよ。」
俺「うん、なんか気持ちよさそうだったね」
しばらく抱き合ってたんだけど、今度は俺がヤスに入れられたくなった。