だけど乳首を舐められどうでも良くなった。
「ちゅう…くちゅ…」
舌が乳首を刺激するたびに体を捻ってしまう。
気持ち良すぎる。
カメラなんか気にしない。
「あひッあッ」
恥を知らない俺の口は喘ぎを止められない。
口は乳首から下ってゆく。
「もうビンビンでヌルヌル」
敏感な亀頭を手のひらで包み込まれ撫でられた。
「ダメぇぁぁッ」
いまだに慣れない快感が駆け抜ける。
「なんだよ?可愛い声出してるくせに」
「おねがッやめッ」
泣きたくなる感覚。
「しょうがないなぁ」
手を止められた。
そのままベッドから下りてしまう。
「コウジさん…?」
「なに?止めたよ?」
「やめなぃで…」
「止めてほしいんだろ?」
「いじわる〜」
「ンな顔するなよ〜」
再びベッドに戻ってきた。
そして、俺の胸より少し上。
首あたりに跨るようにし、腰を突き出してきた。
目の前には大きめのチンコ。
「フェラして」
「はぃ…」
俺が口を開けると、そこにチンコを入れてきた。
「ん…」
苦しくなる。
頭を持たれ十分に動けない。
上目遣いでコウジさんの顔を見る。
目を閉じ、半開きの口からは吐息が漏れていた。
次第に激しくなるフェラ。
口の中のモノがぴくんっと太さを増したとこで口から抜かれた。
そしてコウジさんに言われ、俺は自ら足を持ちアナルを晒す格好になった。
正常位が好きな僕としては嬉しい体勢。
俺の股の間に顔を突っ込み、玉を舐めるコウジさん。
チンコの裏筋も舐められる。
それだけで喘ぎが漏れる快感なのに、コウジさんは俺のアナルを舐め始めた。
感じないことなんてできなぃ。
舌を中に差し込まれ不思議な感覚がした。
用意してあったローションをアナルに塗られヒヤリとした。
「痛かったら言ってな」
指が入ってくる異物感。
ピンポイントで前立腺を刺激する。
この感覚が好きだ。
「お、変態だなぁ。いつも自分で慣らしてんの?」
「ぅん…」
見つめられると顔が熱くなる。
「じゃあ二本…うわ、軽く入っちゃったよ」
ニヤニヤしなぃで…。
恥ずかしいよ…。
「イヤラシイケツマンだなぁ」
三本目が入ってくる。
少しキツいけど痛くはない。
ローション使ってるから余計かな。
「おいおい。エロ過ぎだろ(笑)」
慣れてきた頃また二本になった。
ローションを足してニヤニヤ笑う。
「可愛く喘げよ」
グチャグチャクチャクチャ
激しい指の動き。