高校入学した春、僕は書店で初めて痴漢を体験した。
しかも2人に。
本を立ち読みしてると、いつのまにか両隣におじさん(お兄さん?)が立って同じく立ち読みしていたが特に気にはしてなかった。
すると程なくして、右の人が座り読みを始めた。
その時の僕の格好は長袖のパーカーに短パンといった格好。
右の人の顔がちょうど僕の短パンから伸びる太腿から膝にあって、なんか見られてるような気がして下を見るとその人は僕の脚をじーっと見つめていた。
えっと思った瞬間、左の人の手が僕のお尻を撫でてきた。
それと息を合わせるように、右の人も両手で僕の脚を撫でてきた。
普通の本屋で、しかも男の自分が男に痴漢されるなんて思ってなかったのもあり、その場で僕は固まってしまった。
抵抗しない事をいいことに、左の人は短パンの上から僕のチンコを揉んできた。ぬるっと温かい感触が脚に伝わったかと思ったら、右の人は僕の脹脛から脛を舌で舐めてきた。
可愛いね、ちんちん大きくなってるよ、脚ツルツルでエロいね、等のことを言ってた気がします。
短パンの中にも手を入れられ、両手で太腿を弄られながら両脚を舐めまわされ、僕は不覚にもガタガタになるぐらい感じてしまった。
我慢汁のシミが短パンにまで浸透する中、遂に短パンの中の手が僕のチンコを直にとらえた。
初めて人の手で触られ、すぐにイッてしまいそうな僕をまたおじさんは僕の手を引き、僕は障害者用トイレに連れて行かれた。