急にシンジさんは、オレの手を引っ張って、
店の試着室へと入った。
試着室っていっても、鏡のまわりをぐるっとカーテンか囲んでるだけのもの。
男2人で入ったら人口密度が高すぎるけど、
それでもオレらは2人でいた。
天井越しに事務室の蛍光灯から明かりが入ってくる。
「脱げよ」
後ろから抱きしめられながら、シンジさんに言われたら脱ぐしかないだろ。w
キスの余韻でチンコは半立ちだったけど、構わずオレは全裸になった。
「前はガリガリのヒョロヒョロだったくせにな、
大学入ってから急に、筋肉質になりやがって…」
シンジさんがオレの胸をもんできた。
そりゃ、こんだけサーフィンやってたら、肩や胸に筋肉はつくだろ。
「んんっ」
動きまわるシンジさんの手が、あるポイントをすぎると、
すんげー感じてるオレ。
乳首の下の、付け根のあたり。そこが弱点だった。
オレはシンジさんの左腕で抱きかかえられながら、
右手の乳首攻撃に身を任せ感じていた。
チンコをビンビンにさせながら、情けなくよがっている姿が、
鏡に映っている…。
このままじゃ攻められっぱなしだ。
そう思ったオレは、左手でシンジさんの股間を探った。
予想通り、そこにはカチカチに固くなったチンコ。
オレは夢中でシンジさんのハーパンを脱がせた。
同時にシンジさんは、自分でTシャツも脱いでくれた。
狭い更衣室の中でマッパの男が2人。
日に焼けた体を重ねながら、むさぼるようにキスしてる。
カラダはシンジさんには負けるけど、
オレだってそこそこ筋肉質で、胸板も厚いほうだけど
シンジさんの体には全然負けてた。
(あとで聞いたら、胸囲が110あるらしい)
でもいまは、お互いのカラダを抱きしめながら、キスするだけで十分だった。
お互いがこすり付けてる股間には、
完ダチしてる2本のチンコがこすりあわされてた。
オレのチンコは17センチぐらいで先がぶくっと膨れてる。
シンジさんのはそれ以上に太くて、ズシっとした重みのあるチンコだった。
オレは無意識に2本を重ねてシゴいてみた。
オレのチンコの上に、シンジさんの太いチンコが乗っかって、
長さは2人とも同じくらいだからか、
こすり合わせると、オレの亀頭がシンジさんの玉を刺激していたらしい。
「やべっ、ユウト、フェラできるか?」