「まじゅい…」
あまりの量に思わず口を開いてしまって、口の端から後藤の精液がつーっと流れた。
「それえろー!(笑)」
後藤がはやし立てる。
でも口を開けた瞬間、むせかえるような生臭いにおいが襲ってきて吐きそうになった(笑)
「うぇー(泣)」
「あー、ごめんな(汗)ほら」
後藤はティッシュを渡してくれた。
俺は何枚もティッシュを箱から引き抜いて、それに吐き出して捨てた。
「後藤のまずい〜!」
「ごめんな、ありがと」
本気で心配そうにする後藤が愛しくなる。
「俺、後藤のこと好きやあ」
「俺も好きばい。かなりな」
この前まで全く喋ってなかったのに。
後藤は俺に覆い被さってきて、体中いろんなところにキスしてきた。
後藤が触ると何処でも凄く気持ちいい。
「はあっ…んっ…あっ…」
体をよじらせる俺の手首を押さえ、後藤は俺の股の間に腰をぴったりくっつけてきた。
「あー」
後藤は多分入れたいんやろうと思った。
さっきイったばっかりなのにもうチンコはギンギンで、俺の脚の間で脈打っている。
でも流石にそれは抵抗がある。
まだちょっと怖い。
「ねえ…今度ね」
「お、おう。そうやな」
後藤はちょっと顔を赤くして笑った。
可愛い(笑)
ちょっと申し訳なかった。
後藤はまたキスをしてきた。
首筋、胸、腹筋と段々下に下がってくる。
俺は焦らされてる感じがして、じわっとガマン汁がチンコの先から糸を引くのを感じた。
後藤は俺のチンコをそっと口に含んだ。
凄く熱い。
絡みつくような舌が最高に気持ちいい。
さっきから散々触られたり舐められたりした俺の体は、もう既に限界で、後藤が俺の股間に顔を埋めている光景を見るだけでイきそうになった。
「あっ、後藤…、もうやばっ、やばい…あっ…」
後藤は俺の方を見て二ヤッとして、俺のチンコを扱きながら裏筋のところを舌の先でチロチロする。
気持ちよすぎて足が強張る。
後藤はいきなり俺のチンコをパクッと根元までくわえ、激しく上下運動を繰り返した。
かなりやばい。
「あっ…後藤…もうイく…イく」