パッとオレは口を離して立ち上がった!
「さっきのお返しっすよ!」オレはそう言った。
シンジさんは鼻で笑ったような顔してるけど、本当は気付いてたはずだ。
オレが一緒にイキたかったってこと。
そのまま、黙ってオレの唇を吸ってくれた。
微妙に位置を変えながら、二人とも鏡を向きながら、
後ろに立つシンジさんに寄りかかるように、
オレは右横を向いてシンジさんとキスをしてた。
オレは右手でシンジさんのチンコをいじりながら、
シンジさんは右手でオレのチンコを、左手でオレの左乳首をいじりながら。
キスしながら、鏡の前で、お互いのチンコシゴきながら。
どんどんオレはシンジさんに全てを任せたくなってきた。
いつもはシンジファンの女が来てキャーキャー言ってる店内で、
シンジさんがオレと鏡の前でこんなエロいことしてくれるなんて。
サーフィンやってると自然に発達する肩と胸をぶつけながら、
鏡の前で、お互いの大事なチンコを触りあってるなんて。
もうそれだけでオレの興奮は限界だった。
「シンジさん!オレ!!」
言ってる途中から、オレはものすごい量の射精をした。
自慢じゃないけど、オレのはよく飛ぶ。w
鏡にめがけて、ビシャ!ビシャ!ビシャ!って。
見る見るうちに鏡が白くなってく。
タッチの差だけ遅れて、シンジさんも果てた。
オレほどじゃないけど(w)ビュ!ビュ!って。
鏡が白くなると同時に、試着室の床の絨毯にもこぼれ落ちた。
「イカくせーっ!!」
オレとシンジさんは爆笑しながら、
「ティッシュ!ティッシュ!!」あわてて掃除しまくった。
2人の始末分を合わせると、ティッシュは軽くハンドボール並の大きさに。
「これ店のどこにしまっておけばいいんだよ〜!」
シンジさんが裸のままボヤいてる。ww
そんな時、シンジさんが、
「ユウト、ありがとな。好きだよ!」
そう言って、またキスしてくれた。
それ以来、オレらは閉店後の店内でHするようになった。
続きもあるんですけど、ひとまずここで切ります。
読んでくれた皆さん、ありがとうございました。