続き。
3日目の昼間。
俺らは海に行った。
水着に着替えて午前中遊びまくった。
午後の2時。
パラソルの下で俺一人でビール飲んで休んでると、猛がきた。
「先生、圭介来ませんでしたか?」
終わりが見えないってか現在進行形なんで、ここでいったん終わりにします。
「一緒じゃないのか?」
「うん。なんか知り合いの人とどっか行っちゃって…」
「なにやってんだあのバカ」
俺はジョッキを一気に空にし、探すことにした。
なるべく結婚してそうな人に話しかけた。
若い子だとナンパだと思われるし。
数名の人がそんな感じの子を見たと教えてくれた。
向かってる方の検討はついた。
あまり人が行かないようなとこ。
岩もあるし狭いし。
なにより遠い。
前に別の男と来たときはそこで盛ったなぁ。
まぁ、圭介の知り合いということはそういうことだろう。
「大丈夫か?」
「ぅ…ぅん」
なんともまぁ…。
やはりそこには圭介がいた。
圭介に集ってた奴らは俺らが来たからか逃げた。
「なんか…熱い…」
「そりゃ太陽に当たってりゃ…」
「違う…。なんか…クスリ?」
「あーなるほど」
「今、めっちゃしたい気分」
幸い人はこなさそうだ。
「しゃーねぇな」
俺は水着を脱いだ。
猛も脱いだ。
海に入り圭介の体を洗い流す。
猛が圭介の中でイクまでに、圭介は何度か絶頂に達した。
野外でセックスでイイな。
猛のあと、すぐに掘ってやる。
トロトロのケツマン。
こりゃ襲いたくもなる。
「すぅすぅ…」
「ん…」
後部座席で寝る二人。
俺も疲れた…。
家に着いて、部屋に寝かせた。
可愛いガキだ(笑)
頬に軽くキスをしてやった。
スミマセン。
終わりが見えないってか現在進行形なんで、いったん終わりにします。
また話がたまった頃に書かせていただきます。
読んでくれた方、ありがとうございました。