続き。
最終的に、尻は汚いから、口に入れられることになった。
みんな服を脱ぎ捨てる。
性を覚えてるだけあって、僕のより大きく、毛が生えて、2人は半分ほど剥けていた。
5人も相手できるわけがない。
だからまずはリーダー格の人が僕の口に入れた。
で、次に強いやつのをシコった。
3人はそれを見ながら自分で弄ったり、お互いのを弄ったりしてた。
「歯ぁ立てんなよ」
「んぐっ」
吐きそうになるのを耐えた。
手はヌルヌルした。
頭に聡のことが浮かんだ。
今、何してるの…?
助けてほしかった。
でも、そんな願いは無駄だった。
「俺の精子飲めよ」
いきなり口の中に何かが出てきた。
それは温かくてまずかった。
飲めずに口の端から垂らしてしまった。
「そんなエロ顔されたら」
手で扱いていたモノがビクンとなり白い液体が噴射された。
それは僕の頬や身体を汚した。
「飲めよ」
「ん…」
僕は頑張って口に残ってる分を飲んだ。
飲んだもの気持ち悪い。
付いたのも気持ち悪い。
他の人たちも寄ってきた。
口に顔に身体に。
いろいろなところに吐き出された。
「はぁ…はぁ…」
「やべぇ、エロ」
「お前ら、もうすぐ見回り来るだから部屋に戻れ」
「ちぇ、もっと遊びたかったのに」
「また明日来い」
「そうだね。じゃあ、また」
部屋に帰る4人。
リーダー…Aとは一緒の部屋。
「風呂入るぞ」
「え?」
「部屋のやつだ。ほら」
手を引かれ無理矢理入れられる。
狭いユニットバスに二人。
シャワーをかけてくれる。
なんか優しい。
ボディソープで体を洗ってくれた。
顔は自分で洗った。
「後ろ向け」
「うん」
後ろを向くと、後ろから前に手が回ってきた。
「教えるって約束だからな」
優しく僕のモノを扱いてくれた。
「あッちょっと」
「勃起してんじゃん」
10センチくらいに膨張する僕のモノ。
初めて他人に触られた。
「あッ」
「特別な」
僕の前にしゃがむと、パクリと銜えた。
僕がさっきしたように吸う。
「だめっ汚いっ」
そんなことを言いつつも、身体は拒絶できなかった。
そして僕は、とうとう快感に耐えかねて、Aの口の中に初めての射精をしてしまった。
続く。