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先輩とスーツを脱がし合い、お互い裸になってキスをする。
先輩は、「本当、俺どうかしてるって思ってても、お前とこうしてたい。ずっと…」と言いながら、俺の額、まぶた、頬に何度も口づけながらキスをする。
俺は、くすぐったいのもあったけど、少し体を反らしながら先輩のモノに自分のをあてる。
「お前、完全体じゃん(笑)」
「先輩こそたってんじゃないっすか(笑)」
先輩は、今度は直接俺の唇にキス。舌を絡ませる。
先輩は大人だけあってキスが上手い。何とも言えない、舌の絡ませ方で、ずっとキスをしていたい程だった。
無言で何分キスしてたんだろうかわからない位キスをして、まだベッドに辿り着いてない状況。
先輩と夢中になってキスをして、俺は足元がふらつき床に倒れそうになった。
一瞬、先輩が支えてくれたものの、そのまま倒してキスをする先輩。
「先輩、床は痛いですよ!ベッドに行きたい…」
「このままでいい。」
先輩は、いつもと違う雰囲気で、夢中になって俺を求めて来てるような気がした。
「ちょっ…先輩、何かいつもと違う…」
先輩は、荒々しく俺の体を舐め、乳首を舐めたり…焦らすように俺のモノには触れない。
「先輩?どうしたんすか?」
「ヤバい。朝、会社でお前見た時からもうこうしたかった…ダメか?(汗)」
「俺は昨日からです。先輩に会いたくて我慢出来ない位で。こんなの初めてで…」
先輩は俺の手を取り、ベッドへと誘導しながらキス。
ベッドに腰掛けながらキスをしていると
「今日は酒も入ってねぇよ(笑)、シラフで、本気で直樹としたいんだ。」
「わかりました。」
俺も先輩としたいんだ。心から。
耳、首と先輩は音を立てながら舐める。
俺はかなり感じていたと思う。ハァ‥ハァと声が自然と出る。いつもは女の子にしている方で、こんな感じるもんなのか?と思って、ただセックスしたかったからしてただけなのに、女の子の気持ちがわかる気がした。
好きな人、先輩に攻められている事に快感が全身をよぎり、自然と声がでる。
「先輩!キスしたい!ハァ‥ハァ…」
「直樹、感じてる?」
真剣な表情。先輩がいつもより更に格好良く、スベスベの少し黒い肌と、年齢よりずっと若い整った綺麗な肌の顔、長い腕、髪、全てが、胸が苦しくなるほど愛おしく感じた。
「先輩!俺もうダメです!」
「何が?」
驚いた表情。俺が起き上がったから。
「突然何?なした?」
俺は正直あの時怖かった。まだはっきりと覚えてる。
「先輩、俺正直に言います。たった今感じた事。」
「おう…」
「このままだと俺、先輩を本気で好きになっちゃいそうなんです。今まで女と付き合ったり、セックスしたり、ナンパしたり合コンしたり、そうやって女と付き合って、今の嫁と結婚しました。」
「うん。俺もだよ。」
「それが今、嫁の事すっげー好きで結婚したのに、今あん時の嫁と結婚した時より、先輩にドキドキしたり、先輩の姿を目で追ったりするんすよ。」
「うん。」
「意味わかります?改まって言うのも気持ち悪りぃって思われるの覚悟で言っていいっすか?」
「まどろっこしいなお前(笑)早く言え(笑)」
「だから、先輩の事マジになる位好きになっちゃいそうなんです!」
「は?何言ってんの?お前(笑)」
「だから、恋愛対象みたいに先輩に惚れちゃうんです。このままだと。」
「だから何だよ(笑)今更(笑)前に言ったろ?不倫だって。俺らはバレないって。」
「いやぁ‥言いましたけど、俺と先輩には温度差ありません?」
「俺はもうお前に本気だ。恋愛対象って言えばいいのか(笑)?それだ。お前が対象。じゃなかったら、仕事サボって、車二時間も走らせてこんな所まで来るか?(笑)」
「先輩も、俺に本気なんすか?」
嬉しくも再度確認した。だからかなりはっきり覚えてる。
「当たり前だろ(笑)いいか直樹、この際だからじゃあはっきりしよ。俺はお前に本気。世間一般で言うホモ?同性愛?ゲイ、何でもいいや。俺は今、本気だからお前に対して。会社や友人、家族には知られたくないけど、お前と2人だけでこの感情、関係を共有したいと思ってる。本気だ。お前は嫌か?」
先輩が真剣に聞いてきた。
「いいえ。嫌なんかじゃありません。」
俺も真剣に答えた。
「そりゃあさ、ちょっと前まではホモやらレズの気持ちはわからんかったけど、今は偏見とかなくなったよ。お前は?」
「同じです。男子校だったんで俺。たまに噂されてた奴いたんで気持ち悪いなぁとか思ったことあったんすけど、今は全くないっす。逆に、色々質問したいくらいで(笑)」
「よし!これでお互いの気持ち確認終了!あとエロい事ばっかりしてるから悪いんだな俺も(笑)わかった!服着るぞ!!これからAVか映画でも見て帰るぞ!」
「はい!」
先輩の気持ちが確認出来てホッとした。
俺は服を着ようとしてた先輩のジャケットやシャツをソファに投げつけて先輩に激しくディープキスをした。