二人で同じお風呂に入った
大の男二人が入るにはキツかったが、それだけ密着できて純ちゃんの温もりを感じる
思わず風呂で寝そうになった
風呂から出て僕たちは一緒のベッドで眠りについた
翌朝
起きると純ちゃんはいなかった
今日も仕事か・・・今日も遊びたかったのに
僕は朝からバイトだから準備してマンションを出る
鍵をしめて出た
昨日の純ちゃんとのセックスの余韻に浸る
初めて僕はエッチをして満たされた気持ちになった
今まで射精した後に来る後悔の気持ちとか、何でこんな人とやったんだろうとかいう気持ちはまったくなかった
純ちゃんからの優しさが凄く伝わった
思い出しただけでも僕のちんこは大きくなってくる
店に入ると純ちゃんがいた
「あっ・・・」
僕は昨日のことを思い出して恥ずかしくなった
マネージャーの顔をしている純ちゃんはこっそり僕のところに寄り
「鍵は?」
「あっはい」
僕は隠れて鍵を渡した
「よく寝たか?」
「うん」
こんな会話をした
周りから聞いたら怪しまれるだろうが・・・
純ちゃんはそのまま帰って行った
どうやら僕が来るのを待ってたみたいだった
次に会えるのはいつだろうか・・・
僕は純ちゃんの後姿を見てそんなことを思った
純ちゃん・・・