その後、先輩とは学校で会っても普通に接していました。
いつものように部活の仲間と遊んだ帰り、先輩が俺に寄ってきて
「今日また抜きに来いよ」って言いながら軽くチンコをタッチ。
「はぁ? いや、いいっすよ」手を振り払って断ったのだが
「いいから来いよ」・・・一瞬にしてまた先輩の目つきが変わった。
俺は怯えながらもついていくしかなかった。
部屋に着くと言われるままにシャワーを浴び、部屋の隅に座った。
先輩もシャワーからあがってきたとき、俺は勇気を出して聞いてみた。
「先輩はホモなんですか?」
「ん?俺は女ともやるからバイかな、カズキは女とどれくらいやってるの?」
「俺は、、週1くらいですね」ちょっと見栄を張って言ってみた。
「へー、そっかぁ。フェラ、俺のほうが気持ちいいだろ」
そう言って俺はチンコを揉まれ始め、またフェラされた。
そして前と同じように先輩の口に出した。
でも、前回と明らかに違ったのは、無理矢理ではなかったこと。
俺も心の準備ができていたからかもしれないけど。
先輩も俺に触らせたり舐めさせたりしようとしなかった。
俺がイッたあと、「今日は前より量おおいんじゃねぇ?」なんて言いながら自分のをしごき始めた。
そんな姿を見ているとなんか申し訳なくなっちゃって、「俺、やりますよ」
そう言って俺は先輩の手からチンコを奪った。
「おう、そっか頼むよ」
先輩は快く俺にチンコを委ねた。
前と同じように息遣いが荒くなって、今度は俺の手の中で発射した。
手にはドロドロの精子がたくさん付いたけど、不思議と不快には思わなかった。
その後、何を話したかはよく覚えていないけど
その夜は先輩の腕枕と胸に包まれて眠ることになった。
「女の子っていつもこんな感じなのかなー」
「夜中にまたチンコいじられちゃうのかなー」
また、そんな冷静なことを考えながら・・・・
翌朝、俺たちは懲りずに朝立ちしてた。
「あー、またフェラしてくるのかな」 漠然とそんなことを考えていたら
先輩は隣で大あくびをして、俺を見るなりキスしてきた。
!!男と初めてのキス!! びっくりしていると先輩は俺の上に乗ってきた。
「え、今度は何が始まるの?」
今度はチンコを2本一緒に握ってしごき始めた。
先輩のチンコが俺に重なってる・・・
ってか気持ちいい。 オナニーでもセックスでも感じられない快感に包まれた。
俺のすぐ上に息遣いの荒い先輩がいる・・・
なんか興奮した。
数分後、生暖かい感触が。 先輩は俺の体に射精した。
その精子を使って、今度は俺のをしごき始めた。
ぬるぬるな感触と先輩の手に包まれた俺にチンコはいやらしい音を発していた。
「女に生で入れてるみたい・・・」
俺も息遣いが荒くなってイキそうになった。
「い、イキます!」
二人の精子が俺の腹の上で混ざり合った。
なんだか頭の中が真っ白になって、気付くと俺は先輩とまたキスをしていた。
「おー、すげえな 昨日出したのに結構出たね、シャワー浴びようぜ」
俺の息がまだ整わないうちに連れて行かれ
二人でシャワーを浴びた。 先輩は優しく俺の体を洗ってくれて
シャワーを浴びながら何度もキスをした。
「やべぇ、女の子になったみたいな感じだ、俺このままホモになっちゃうのかな」
そんなことを考えながら、その行為自体を自然と受け入れている自分がいた。
その日も学校へは一緒に行ったが
前のように無口になることはなかった。