こんちは☆これは僕の10代の時の僕と父親の話です。といっても脚色がありです…(汗)ちょっと趣向を凝らして、このスレは、ユウマ(●、僕)とナオト(◆、父親)の視点から同時進行で話を紡いでいきたいと思います。ちょっと矛盾する箇所もあると思いますがご容赦ください(☆。☆)
●僕はナオト!県立高校の2年生です!今日も学校終わって、「カラオケに行こうぜ〜」という友達の誘いを断ってさっさと帰宅。部活もしてない帰宅部の僕は帰り道に必ず寄る所がある。それはスーパー(笑)僕はこう見えて○○家の一人息子兼主婦なんだ(笑)お母さんは僕が小さい頃に最初のお父さんと離婚して、中学までは母子家庭だったんだけど、僕が中3の夏に再婚したんだ。でもお母さんは長年の無理がたたって去年病死しちゃった。んで今は僕と義理のお父さんのナオトさんと男二人暮らしなんだ!お母さんに初めてナオトさんを紹介された時は「かっこいいお父さんだっ!」って思った。だって175センチくらいの身長で趣味でテニスと水泳をやってて、たまにジムにも通ってるスポーツマンなんだ!身体も一見細身だけど、脱いだら筋肉がちゃんとあって、髪は短髪のちょっと坂口憲二を甘くしたような感じ。同級生のお父さんたちと比べても、同年代とは思えないくらい若々しいんです。んなわけで、僕は新しいお父さんにはすぐに懐いちゃいました(笑)