脱衣場に戻ってきた僕は、洗濯籠の中に手を伸ばした。まだ少し温かい。お父さんが今日1日履いていた赤いビキニパンツを手に取った。ジムに行って汗を掻いたからだろうか?ちょっと湿っている。僕の心臓は異様に早い鼓動で高鳴り、父親のパンツを手にしているだけなのに、何か反社会的な道徳観に反することをしているような罪悪感を覚えたが、すでに体は本能のままに、ビキニパンツを広げ、前側のちょうどお父さんのチンコを包んでいる部分を凝視する。ちょっと染みができてる。これが汗なのか残尿なのかはわからないが、この部分がお父さんの大きそうなオチンチンを包んでいるんだ…そう頭で考えるのと同時に僕はビキニパンツに鼻を近付け、匂いを嗅いだ。…匂いがないので、オチンチンを包んでいる部分を思い切り顔面に押し付けて、思い切り鼻から息をすった。
ちょっとワイシャツや靴下の汗の匂いとは違う酸っぱい匂いがする。これがお父さんの小便の匂い…
僕は、ハッとなってビキニパンツを脱衣籠に戻した。「●何してるんだ。いくら血の繋がってないからって父親のパンツに興奮するなんで…それ以前に男の下着にムラムラしてる…俺はホモなのか??」
などと考えながらも視線は脱衣籠の赤いビキニパンツしか見ていない。
「●お風呂入ろう!」
と言い聞かせ、服を脱ぐ。自分のボクサーを脱いで脱衣籠に入れた。なぜか僕は勃起していた。そして気付いたらまた赤いビキニパンツを手にしていた。
「はぁっ…はぁっ…」
息を荒げながら、ビキニの匂いを嗅ぎ、僕の勃起したオチンチンの先を弄っている。オナニーの仕方は知ってるけど、普通にしごくとあっという間に射精してしまいそうで指で亀頭を刺激する。知らず知らずの内に僕はマックスに興奮していたのだ。
気持ち良さに身を任せていたらこの前同級生が
「男も乳首って感じるんだぜ!」
と言っていたのを思い出した。そこで今まで顔に押しあてていた左手のビキニを僕の勃起したオチンチンに巻き付けるようにしてオチンチンをビキニと一緒にしごきだした。
「あぁっ!あっ!あっ!」思わず声が漏れる。空いてる右手で乳首を触ってみる。その瞬間、体が「ビクッ!!」と反応する。今まで乳首触っても何にも感じなかったのに…ふと乳首をみると
「あれ??乳首が固くなってる…乳首もオチンチンみたいに固くなるのかな?そして固くなってる時は敏感になっちゃうとか…」
今度は乳首をちょっとつねってみる。
「●ヒィィッ!」
超気持ち良い…乳首が感じることに気付いた瞬間でした。脱衣場の大鏡に片手にお父さんのパンツを自分の勃起したオチンチンに巻き付け扱いてる。もう片方の手はビンビンに固くなっている乳首をつねったり、指の腹で刺激したりして、恥ずかしい気持ちで顔は赤くなっているが、その反面今まで体験したことのない快感に口は半開きで唾が垂れている。そんないやらしい自分の姿にますます興奮し射精感が近づいてくる。
ティッシュがないからこのまま射精したら辺りが汚れると思うのだけど、あまりの気持ち良さに手が止まらない。
「●あぁぁ〜イクっ!イクっ!出ちゃうよ〜!!…ナオトさぁぉぉんんん〜ん!!」
ドヒュッ!ドヒュッ!!
僕のオチンチンからは白い液体がすごい勢いでほとばしり、壁や脱衣場の床に飛び散った。オチンチンに巻き付けていたお父さんのビキニは僕の精液がべったりと着いていた。しばらく放心状態だったが、我に返り洗濯機の中の洗濯するタオルやシャツで飛び散った精液を拭き取り、精液まみれのお父さんのビキニはそのまま洗濯機に入れて、洗剤をいつもより多めに入れてスイッチオン!その後放心状態で風呂に入りました。イッタ後で体が敏感になっていて、タオルで体を洗ってるときも感じてしまいました。
気持ち良かったけどなぜかお父さんに対する罪悪感が残りました…