「はい。次は先輩の番ね」
Eはニッコリ笑ってそういうと、寝転んでいる僕のチンポにしゃぶりついた。
やっぱりこいつはノンケなのか??
Eのサバサバと割り切ったようなセリフを聞いて、僕は少し戸惑った。
「ジュッポ…んふ
…キモチい??」
上目づかいで僕を見上げるEが愛おしい。
「うん。すごく」
Eは僕がEにしたのと同じように、僕のチンポやキンタマを舐めまわした。
この前やった時よりもずっといやらしい。
僕がどうやって舐めているかを参考にして、真似しているのか。
(…と言っても、僕自身も男性経験はなかったわけだが…)
Eの舌がネットリと、いやらしく僕の硬くなったチンポに絡みつく。
しばらくEの背中や乳首を撫でながら、快感に身を任せていたが、
またEのチンポがしゃぶりたくなり、この前と同じようにEの尻を眼前に引き寄せた。
僕とEは69の体勢になった。
(後々まで僕とEはこの体勢が一番好きだった)
僕はEのプリプリした尻を撫でまわし、ボクサーブリーフをずりおろした。
「ん…ぅんん〜〜〜!!」
Eは僕のチンポをしゃぶりながら恥ずかしそうにうなり声をあげ、
前回同様、片手でアナルを隠そうとした。
僕はすかさずその手をつかんで振りほどき、目の前にあるEのアナルをじっくりと観察した。
いやらしく陰毛の生えそろったEのアナル…。
見られて恥ずかしいのか、Eのアナルはわずかにヒクヒクと動いていた。
フッと息を吹きかけてみると、Eは体をビクッと震わせた。
Eは少し体を赤らめながら、まだ僕のチンポをしゃぶりつづけている。
Eの反応を確かめた僕は、右手の人差指でそっと慎重にEのアナルに触れた。
Eの体はまたもビクリと反応したが、僕は構わずアナルを愛撫し、思い切ってぺロッとEのアナルを舐めあげてみた。
「んん… ジュパ…ジュパ…
ダ…ダメ… ぅんんッ…アッ」
僕はEのアナルをペロペロと舐めた。
アナルを舐められたEは、僕の上で四つん這いになりながら未知の快感にもだえているようだった。
僕は唾液でベトベトになったEのアナルにそっと指をはわせ、グッと力を入れてゆっくりと指を挿入した。