つづきです
言い忘れましたが、もっくんの人物像を説明しておきます。
芸能人でたとえると小池徹平似で身長は180cmくらいです。
夜になり、大人たちの宴会が始まった。
僕は長野に来るまでの間の車の移動で疲れていて早く抜けて寝てしまった。
結局後の話によると大人たちは2時くらいまでどんちゃん騒ぎをしていたらしい。
そんなこともわからないくらい深い眠りに落ちていた。
しかし、何か下半身に違和感を感じて目が覚めてしまった。
うっすら目をあけて見てみると金髪の男の人が僕のちんこをしゃぶっていた。
それはまぎれもなくもっくんであった。
もっくんには彼女がいることを僕は知っていた。
どうしていいかわからなくて、とりあえず寝たふりをしていた。
しかしだんだん気持ちよくなってしまい、体がビクビク反応してしまい、声が漏れてきてしまった。
そのままイってしまった。
起きてるんでしょ?
う、うん。でもどうして?彼女居るんだよね?
俺、バイだから。涼の寝顔見てたら可愛くて襲いたくなっちゃって。ごめんね。
・・・。
ショックなのが半分うれしかったのが半分で訳が分らなかった。
寝ていたのに起こしちゃってごめん。
別に大丈夫だよ。おやすみ。
そのまま寝てしまった。
まさかノンケだと思っていた人から夜這いされ、僕はしばらく興奮してしまいしばらく寝ることができなかった。