舌をさし入れてみた
武雄の舌に触れる
そっと優しく絡ませてみると、武雄もまた同じように絡ませてくる
思い描いてきた武雄とこうしてキスしてるなんて、そんな気持ちと元々キスが大好きだったせいもあり、長いあいだ舌を絡ませつづけた
キスしながらも手を胸に持っていき、乳首を探すように動かしてみた
やっぱり服の上からじゃ、おっぱい判らないなぁと思いながら、武雄もやはり同じように、手を動かしてくる
そして脇腹からお腹と武雄の身体を確認するかのように動かしつづけた
口を離し武雄の顔を覗き込むと、上気した顔に眼は虚ろな感じで、男はおろか女さえも知らない
そんな感じがひしひしと伝わってきた
手をジーパンの上に置きながら明るい感じで
裕幸:『あっ勃ってる』
武雄:『触るからでしょ』
裕幸:『触る前から勃ってた気がするけどなぁ』
『さぁ武雄軽くシャワー浴びようか?』
武雄:『先に入っていいですよ』
裕幸:『えぇ〜ラブホに入ったら一緒に入ることに決まってるんだよ!』
と冗談っぽく言って、武雄の服を脱がしはじめた
上着とシャツを脱がすと
そこそこに筋肉がついて
ムダ毛もない、しなやかな身体
恥ずかしそうにしながらも、自分の服を脱がしてきている