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タイキが泣いた日
 たける  - 10/2/9(火) 3:31 -
「ああっ なっ うあ うあ」
驚きのあまりか、タイキの口からはそんな言葉にならない声しか出てこない。それも途切れ途切れに。
まだ力の弱いかぼぞい腕が、必死に俺を押し返そうとする

「やめてください!やめてください」

俺はタイキの腰のあたりにまたがると、タイキの細い手首を掴み、強引にマットに押し付ける。
タイキの抵抗はまだ続く。当たり前だ。怯えた目が俺を真っすぐ見ている。

タイキは俺にいじめられると思ったんだろうか。
「ご・・ごめんなさい・・や・・」
何か言いかけたタイキの唇に、俺は強引にキスをした。
いや、キスなんてそんな美しいやり方は当時の自分は知らなかったから、唇を俺の唇で舐める、という感じだった。

やわらかい・・
少し薄い、でもぷくっとした、タイキのピンク色の唇・・

必死に逃げようとしてもがく唇。逃げるたびに俺は執拗に追って、唾液たっぷりに舐めまわす。
「ん、ん、んはぁ、んはぁ」
「やめて、やめてくだ、、ああっ 助けて」
唇が解放される瞬間、タイキは誰かに助けを求める。
タイキは息苦しくなったのだろう。やがて少しずつ抵抗が弱くなった。

タイキの甘い唾液が俺の口の中に広がる・・俺は自分の唾液をタイキの口に流し込んだ。
存分にその甘さを味わって、そっと唇を離した。

引用なし

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タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 18:07
タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 18:09
タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 18:10
Re(1):タイキが泣いた日 たか 10/2/5(金) 18:17
タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 18:37
タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 18:39
タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 19:43
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タイキが泣いた日 たける 10/2/5(金) 22:12
Re(1):タイキが泣いた日 10/2/6(土) 10:05
タイキが泣いた日 たける 10/2/7(日) 14:17
Re(1):タイキが泣いた日 10/2/8(月) 2:23
タイキが泣いた日 たける 10/2/9(火) 3:31
Re(1):タイキが泣いた日 10/2/11(木) 21:03



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