安「好きだよ…」
そう言って、俺の首にキスしたり軽く唇で挟んだりした。
安井の息が凄く荒くなってるのが伝わってくる…
またキスをしてきて、今度は舌を絡めてきた。初めての感覚で体中力が入らなく、電流が体中に流れてるみたいに痺れた。
安井が俺のシャツをめくり、乳首に口を持っていった…
安「かずま…気持ちいいか…」
俺の興奮も尋常じゃなかった。アソコが痛いほど固くなってるのがわかる。
パンツから完全にはみ出ててるのを安井が気付いたみたく
安「いい…よね?かずま…俺…きっと誰よりもかずまのこと好きだよ」
パンツを下げ俺のアソコを優しく舌で舐め始めた
アソコがビクビク勝手に反応する
安「すごい…我慢汁止まんないぞ…」
本当に嬉しかった
安井とならいいと思ってた
全然嫌とか思わないし、むしろしてほしいって思ってた…
だけど息が苦しい…
お酒のせい?
緊張のしすぎ?
俺「安井…ダメ…」
俺は過呼吸になってた…
安井の腕を力一杯握ったのと、尋常じゃない息遣いに安井も過呼吸に気付いた。
安「あっ…!!かっ、かずま!!ごめん!!」
安井は急いでそこの辺にあったビニール袋を俺の口に持ってきて、俺を落ち着かせてくれた。
安「…ごめん…ごめん…かずまの気持ち…全然考えなくて…」
安井が握ってくれてる手に水滴が落ちた…
安井の顔を見ると、泣いていた…
そうじゃないのに、俺も安井の事が好きなんだ。
そう、言いたかったのに…体中の力が抜けていく…
伝えなきゃいけないのに…眠い…