「ほら、両手を挙げろ」
てっきり磔台の出番はもう終わりかと思っていたが、今度は背中とケツをさらした状態で磔られるらしい。さっきと前後をひっくり返された状態で拘束が完了すると、ケツ穴にまた霧吹きをねじ込まれ、ガシュガシュと遠慮なくローション水を噴出された。
「ひんほ! ひんほはえへふははい!」
トロトロのケツ穴がジクジクと疼き、堪らなくなってチンポをねだるが、
「あ? ふざけんなよ便器。誰がご褒美やるなんて言った? お仕置きだっつーの」
「うひぇぇっ!?」
今度はチンポに代わり、ケツと背中、ワキの下を鞭でしばき回された。たまに下からやってくる鞭が金玉やケツの穴まで打ち据え、じんわりとした痛みが痺れを伴ってケツ穴を刺激する。
「ったく、女みてーな穴とケツしやがって。いっそご主人様に汚ねぇザーメンぶっかける腐れチンポは去勢して、ニューハーフにでもしてやろうか? きっと今よりチンポ漬けの便器になれるぞ?」
休みなくケツ肉を打たれながらそんな事を言われ、痛みの中で想像してみる。正直顔は男っぽいから女装なんてしたことないし、あんなに気持ち良くなれるチンポを捨てるなんて論外だが。気持ち良くなれるのがケツ穴だけになれば、より一層ケツ穴と口マンコの回転率が上がりそうな気はする。
「おっ、想像したか? ケツ穴ひくついて、またチンポ半勃ちしてんぞ?」
まださっきのマジイキ射精から10分も経ってないチンポが、性懲りもなくムクムクと勃起してきた。ご主人様は鞭を投げ捨て、真後ろでなにかをゴソゴソと漁り始める。
「言っておくけど、チンポはしばらくお預けだからな。射精したかったら、これでも喰らいながら勝手に壁オナでもしてろ」
直後、ケツ穴に遠慮なく2本の指を突っ込まれ、中をぐちゃぐちゃにかき回される。
「ふほぉぉぉぉ.......」
直腸の中にじわりと広がる清涼感。今度はアナルに何粒かのフ○スクを突っ込まれたようで、より一層ケツ穴の疼きが激しくなった。
「おし、完全に溶けたな」
ケツ穴の前に座り込んでいたご主人様は、後ろを振り向けないために俺の視界に入らず、次に何をされるのか分からない。5分ほど執拗にケツ穴をクチュられて指を抜かれると、スースーするぽっかりアナルが出来上がっていた。
「ケツイキ地獄の始まりだ。覚悟しろよ」
何が来るのか分からないまま、そんな感度爆上がりのケツ穴に、突然バイブがブチ込まれた。バイブは菊門をあっさり突破し、前立腺を擦りあげながら通過し、一番狭くて気持ちいい直腸まで、スムーズに掘り進んだ。容赦なく根元まで突っ込まれたバイブに、思わず磔台にチンポをジョリジョリ押し当てながら腰を浮かす。
「逃がさねーよ。喰らえ」
「〜〜〜〜ッ!?」
喰らえの単語が耳に届くと同時に、ケツ奥まで侵入したバイブが速く力強く、ガシュガシュと往復し始めた。
「ハアァァ〜〜〜ッ」
ケツ穴の疼きは一瞬で満たされ、怒涛の快楽が絶え間なく背筋を登ってくる。サイズこそ並のバイブだけど、浅いところから深いところまで、ハイスピードでストロークしてくる電動バイブ。
「ウオッ!オッ!?オウッ!」
何回突かれたのかも分からなくなるピストンに、あっと言う間にケツアクメをキメさせられた。
「あれ?もうイッた?じゃ、1段階上げるぞ」
「ほヒィ!?」
結構強めのケツアクメだったのに、さらにスピードが上がり、ガシュガシュと穴を蹂躙するバイブ。チンポのアクメとは違い、ケツアクメは一度達しても、トコロテンしなきゃ何度でもイき続けられる。しかも、達する度にアクメはどんどん強くなる。
「痛いの大好きならお仕置きになんねーだろ? 6段階まであるから、ケツイキするたびにスピード上げてあと5回な。ちゃんとイくたびに申告しろよ」
「えぐッ!まはエグッ!あ゛ぁぁぁぁっ!」
さっきのケツアクメから1分もしないうち、さらに強烈なケツアクメに達する。あまりの快楽に無意識に腰が逃げ、完全に再勃起したチンポが磔台に潰される。
「はやっ!マジで5分保たないんじゃね?」
「グホオォォォッッ!!」
さらに1段階上げられ、すでに2秒に1回のピストンを食らっている。ケツ穴は火傷するぐらいに熱くなり、イきすぎておかしくなったのか、耳鳴りと目眩までしてきた。そして最後に達してからまた1分ほどで、腰を浮かそうと叫ぼうと避けられない、凶悪なアクメが迫ってきた。
「おへあぁぁああっっ!!」
3度目のケツアクメ。
また腰が勝手に跳ねて、折れるんじゃないかと思うぐらい派手にチンポを壁にぶつけたが、ケツアクメの止まらない快楽のせいか、あまり痛みを感じない。
「おぉぉ......オッ!?」
まだケツイキの余韻を愉しんでいた最中だった。さらにスピードが上げられた直後、10秒も経過しないうちに次のケツアクメの兆候を感じた。そのヤバい波はシャレにならないレベルで、これを乗りきってもあと2回のアクメはマジで生きていられる気がしない。キマった頭でも生存本能は働くのか、俺は繋がれた右腕で3回、磔台に裏拳を食らわせた。
「ん? あ、ギブ?」
言いながらもまだ動いている高速バイブ。それはようやく動きが止まったけど、もうその時、この殺人的な予感のするアクメは直前まで迫っていた。
「お、おっ、おぉっ、オッ!」
既に刺激はないのに、狂ったように高まるアクメ。もう止められないことを悟った俺は、「あ、終わった」とか思いながら覚悟を決めた。ケツ穴から引き抜かれたバイブの感触が最後のひと押しとなり、磔台の鎖をガチャガチャ言わせながら、4回目の絶頂が押し寄せてきた。
「ひぐひぐひぐぅぅぅっ!?
うごおぉぉぁぁああっっ」
頭のどこかで最後の1回だからと思っていたからかもしれない。媚びたオホ声が自然と洩れ、無意識にケツを振りながら、とんでもないケツアクメの波を味わう。バイブを抜かれたケツ穴は完全にパニックを起こして制御不能で、穴からはビチャビチャとザーメンやらローションやらが混ざった汁を吐き出した。
「うおっ!?」
ご主人様も驚いたのか、慌ててその場から離れる中、穴の中をほとばしる液体の感覚にチンポを震わせながらアへ続ける。そしてケツ穴の暴走が少し収まった瞬間、あまりの快楽と余韻で腰が抜けたのか、急に自重が支えられないくらい足に力が入らなくなり、腕の拘束にぶら下がる形になった。
「あーそろそろ限界か。しょうがない、じゃあこのユルフワケツマンコに、トドメのチンポを突っ込むわ」
「ふおぉ!?」
ご主人様は後ろにぴったりとくっついてくると、未だに汁を垂れ流しているケツ穴にチンポを当て、有無を言わさず一気に根元までハメてきた。ガバ穴になったアナルに、なんの抵抗もなく打ち込まれるチンポ。さっきまでに比べるとピストンは比較にならないほど遅いし、大きさもバイブに比べたら大したことはないんだけど。分娩台の時と違い、立ちバックでハメられたご主人様のチンポは、ちょうど俺のケツイキスイッチに当たる位置を擦りまくっていた。
「おお凄ぇ! 入口ガバガバなのに、奥だけめっちゃ締まる!やべ、すぐ出そう!」
バイブみたいに強制的にケツイキスポットごとかき回されるのとは違い、ご主人様のチンポはちょうどよく亀頭が気持ちいい部分だけを擦り上げてくる。
バイブより時間はかかったけど、生チンポがもたらすケツアクメの波が、また段々と込み上げてきた。
「うおっ、イク、イクぞ! 便器のトロ穴にザーメン排泄してイク!」
ハメて3分も経たない内の射精宣言だったけど、壁に押し付けての遠慮ない立ちバックが、俺のチンポを強制的に壁オナさせ、だんだんとケツ穴でイくのかチンポでイくのか分からなくなってくる。俺は出来るだけ一緒のタイミングでイけるよう、ケツイキはご主人様に任せ、一心不乱に壁ズリで自分のチンポをシコることに専念した。
「おら喰らえ!マゾイキしろ!」
ザリザリと粗い木目の粗雑な磔台にチンポを擦り付け、ケツ穴にザーメン排泄を受けながら、ほぼ同時にトコロテンした。ケツイキはさっきよりも少し弱かったけど、思いっきり仰け反り壁と腹筋で潰したチンポから、もう飛ばないくらい勢いを失ったチンポ汁を垂れ流す。完全にガバマンになったケツ穴はチンポを抜かれた瞬間、ぶぴぴぴっと音をたてて注がれたザーメンを噴出した。
「あーやべ、腰抜けるかと思った」
もう完全に足に来ているのか、両腕を万歳して拘束にぶら下がっている状態の俺。ご主人様は今もケツ穴からザーメンをひり出している姿に構うことなく両足の拘束を解いてくれると、足がガクブルな俺の身体を支えながら、両手の拘束も解いてくれた。
「マジで大丈夫? 一旦床に下ろすか?」
本気で自分で立てない状態によほど焦ってくれたのか、ご主人様は少し離れた場所に俺を引きずってくれ、ゆっくりと床に下ろす。
「はひ......ひょふ......」
ようやくギャグボールを外され、夢心地な頭でなんとか答える。
「マジで?水飲む?立てる?」
「はひ.....立てます」
強く歯を食い縛りすぎたせいか、未だにろれつが回らない。
産まれて初めて腰を抜かすなんて経験をしたのだが、勝手にガクブルしてる両足に改めて力を入れると、かなりフラつくけどなんとか立てた。
「ほらこれ」
ペットボトルを受け取り何口か水を飲むと、ようやく意識がハッキリとしてきた。
「いや、マジで焦った」
「す、すみません。ケツイキしすぎて、なんか腰から下が制御不能になりました」
「ああ、マジか。前に飼ってた奴隷もそうなったことあるわ。ごめん、早くハメたくて手加減忘れてたわ」
そう言われて下を見ると、さっきまでめちゃくちゃにケツ穴をかき回してたチンポの先から、ドロドロのザーメンが滴り落ちていた。合計4発も射精したあとだからか、半勃ちすらせず完全に萎えてしまっている。
「あー、便器のケツ穴で汚れちゃいましたね。また口マン使います?」
「え? 大丈夫? いいの?」
「はい。あごが疲れて吸引力落ちてますけど、チンシャブで綺麗にしますよ?」
ケツ穴とチンポは大満足した磔台だったけど、1時間近くもギャグボール咥えてヨダレ垂らして叫ぶだけだった喉マンコは、もう完全にチンポやザーメンの味が残っていなかった。
「じゃあお願いしようかな」
そう言って目の前に汚れきった萎えチンポを差し出されたので、俺はご主人様のケツをしっかりと両手で掴むと、無理やりチンポの先から金玉の裏すじまでまとめて口にねじ込む。萎えたチンポは喉奥まで届かないものの、口一杯まで含んだ金玉からチンポ、チン毛までを舌でねぶると、堪らないほど臭え味と匂いが鼻を突き抜けた。
「ああ.....これすげぇイイ。便器にチンポ喰われてる感じが」
俺の頭をがっちり掴み、さらに奥まで飲み込ませようとするご主人様。半勃ちまでしないまでもピクピク口マンを蠢くチンポ、舌にまとわりつくドロドロのザーメンとローション、溶けたフリ○クの地味な清涼感と自分のケツ穴の匂い、全部が最低に臭く、全部が最高に不味く、全部が最高に興奮する。俺はチンポの先が喉奥に触れるようになるまで、汚れたチンポを吸い続けた。