《にしてもすげー体だな…細いんだけどバッキバキだ…》
僕は自分で好きでやってるとはいえ安い金で使われるという立場を取っているので、こんな明るいところで裸になった男の体をじっと見るというのがあまり経験なかった。
たいていみんなパッとやってパッと帰るだけなのだ。
《しかもこの人イケメンお兄さんとはまたちょっと違う感じのイケメンじゃないか?》
というかバリバリの陽キャって感じで威圧感が半端なかった。
「んじゃ君も脱ぎなよ」
「あっはい…」
不覚にもタイプな顔面とめちゃエグい体に興奮して僕のは完勃ちしてた。
「おっめっちゃ勃ってる。興奮してんだな」
と言いながらお兄さんの先まで被ったチンコは全く反応せずダランとしてる。
これは舐めてもきっと反応せず終わりだろうなと思いながら僕はおもむろに跪いてベッドに腰掛けるお兄さんの股間に顔を持っていく。
それに触れるとピクッと反応した。
大きめの包茎チンコに興奮しながら軽くこすったりして、いつもの癖で匂いを嗅いだ。
すると蒸れた匂いが!
もしやと思って太ももの付け根の辺りに鼻を寄せるとツンとした匂いがした。
この人多分シャワー浴びてない!
めっちゃ興奮する!
「あ、風呂入ってねーや、臭い?」
「く、臭いです…」
「でもずっと勃ってんね」
「臭いの嫌?」
「嫌…じゃない…です…」
するとお兄さんのチンコはぐんぐん持ち上がって皮がするする剥けていった。
皮が剥けきれるとビンビンのズル剥け巨根に早変わりしたチンコは剥けたカリから強い匂いを放ち見た目にもグチョグチョしてるように見えた。
僕はそんな巨根を握ると顔を近付け必死に匂いを嗅いだ。
《めちゃくちゃ臭い、でもめちゃくちゃいい匂いだ…おいしそう…》
僕は舌を伸ばし尿道の辺りに這わせた。
しょっぱい…我慢汁かな?
少しずつ下に移動していき裏筋の辺りを舐めると、お兄さんはピクリと反応した。
匂いも味もかなり濃い!オシッコの味かな?
「咥えてくれる?」
「はい…」
大きく口を開けて頬張ると、舌で全体を舐めまわした。
カリ首の辺りや亀頭のふちの部分は少し湿っていて精液の匂いや味を感じた。
《めちゃくちゃ興奮する…》
もう大興奮で味わっていると、止められた。
「ヤバいヤバい、そんなされるとイッちゃうから…」
「イッてもいいですよ」
「もうちょい楽しみたい…つかさっきお前らがやってるとこ覗きながら一回出したんだよね」
《まじか》
「あっだから精液の匂いが…」
「する?」
「はい…」
「ごめんな…」
そう言って照れてる姿がめっちゃ可愛くてキュンとしてしまった。
「乳首舐めます」
なぜかそう宣言してしまうとチンコを扱きながら、イケメンの乳首を口で咥えて舌で舐めまわした。
「アッ…!」
可愛く喘ぐイケメンにすげー興奮する。
片手でイケメンのチンコを扱き、乳首を舐めながらもう片方の手で自分のチンコを扱いた。
そして匂いフェチの真骨頂、ストレート気味の毛がちょこんと飛び出した脇に顔を滑り込ませて突っ込んだ。
ちょっと酸っぱいツンとした匂い…
たまらなく興奮する。
そして舌を出すと脇を舐めまわした。
イケメンは腕を上げてしたいようにさせてくれる。
「あーヤバいヤバい、もうダメかも」
僕は顔を上げそう囁いたイケメンを見た。
余裕のない顔を察した僕は再び股間に顔を埋め咥え込むと激しく舌を絡ませ頭を上下させた。
イケメンはあーヤベーとうわ言のように繰り返しているが、僕自身右手で扱くチンコがヤバい…
「あーヤバいイクイクイクイクイクイク!」
そう言った瞬間ものすごい勢いで精液が噴射して喉を直撃した。
慣れてきたはずなのに咽せそうになり、必死に飲み込んだが1回ではダメで、2回3回とゴックンを繰り返した。
とにかく量がすごくて味わう暇もなかった…
「はぁはぁはぁやべぇ…」
「……ごめんなさい…涙」
「えっ?あー笑」
僕は不覚にも興奮しすぎて部屋の床に大量に精液を飛ばしてしまった。
それは床だけに留まらずベッドのマットレスやベッドの下にもべっとりと…
「本当にごめんなさい…すぐに拭きます…ティッシュください…」
「気にしなくていいよ笑 」
そうして全裸の僕は未だチンコの先から精液のツユをポタポタこぼしながら床に這いつくばって掃除した。
すると突然腕を掴まれてガバッと持ち上げられ、ベッドに腰掛けるイケメンの前に立たされる。
「これじゃいくら掃除しても意味ねーよ笑」
と笑いながら、僕のチンコを持つと咥えて精液を吸い出すようにちゅーちゅー舐められた。
「ちょっ!何するんですか!」
ただでさえイッたばかりで敏感なのにノンケに咥えられて大混乱しながら必死に顔を引き剥がそうとした。
が、力では全然敵わなくて30秒ほどちゅぱちゅぱ吸いながら亀頭を舐めまわされるとキュポンっと口を離した。
「チンコ初めて咥えたわ笑 精液マズゥ笑」
「ハァハァハァ…」
「俺精液多いってよく言われてんだけど、全部飲んだん?」
「はい…」
「おいしかった?」
「……おいしかった、です…」
「お前めっちゃいいな」
「あのさ」
「あっ!お兄さんも精液こぼれてます…」
そう言って僕はまた跪くと再び股間に顔を埋め小さくなっていくチンコを咥えて精液を吸い出した。
「んっ…!」
しばらく咥えて精液の味を感じなくなるまで亀頭を舐めまわして吸った。
「もういいよ!」
そう言うと頭を優しく撫でられた。
「はい」
僕は服を着てお兄さんはパンツを履き、お互い少し冷静になると最初の約束通り4000円を差し出してきた。
「こんなに貰えないです」
「いいよ!初めましての挨拶ってことで!」
「うーん…」
「次からはあいつと同じ金額にしてよ笑」
《えっ?次…?》
「連絡先交換しようぜ!」
半ば強引に連絡先を聞かれ、あいつに呼び出されたときにすぐに連絡するようにと約束させられた。
お兄さんと玄関に向かい歩いていると、あの人の部屋からイビキが聞こえてきて、あー本当に寝てるんだなとホッとした。
またしてもデカい声で
「絶対連絡しろよ!まぁ俺もするけど!」
と言うと今度は抱き寄せられ、耳元で囁きながら僕のパンツの中に手を忍び込ませるとお尻の穴を探しほんの気持ち程度指を滑り込ませた。
そして僕の手を掴み自分のパンツの中に突っ込んだ。
そこには先まで皮の被った勃ってなくても大きめのチンコがあり、たまらず手全体を使って揉みしだいた。
チンコの先はまだ湿っていて僕の指先や手のひらはお兄さんから出た液体で濡れていった。
僕はほんの少し名残惜しく思いつつ家を出て帰路についた。
《とんでもない夜だったな…》
自転車を走らせてるとイケメンお兄さんの精液が入ったままだからか少しお腹が痛くなってきたのでトイレを探そう…
《僕あの人とまた会うのかな?》
さっきまでお兄さんので濡れていた手はすっかり乾いてしまって、その手のひらを鼻に当ててみても匂いは特に感じなかった。
でも咥えてみた指先からは少し粘り気のある塩気を感じて、それまでどこか呆然としていた頭が一気に覚醒するのを感じながらお兄さんの最後の言葉を思い出していた。
「次はちゃんとここでSEXしような」
「あいつなんかとは比べられないくらい感じさせてやるから」
これが4人目のお兄さんとの出会いでした。
掘り下げたら長くなりそうどうしよう。。