僕は先生を見るたびに胸がしめつけられる
何か不思議な感覚に陥るんだ
焼けた肌にジャージがよく似合う
短髪の黒髪でいつもワックスでいろいろアレンジしてるオシャレな髪型
どれをとってもカッコよくてみんなの人気者の29歳
そんな僕は150センチしかない身長に白い肌
栗毛の頭
いつもみんなからバカにされる要素をもった中学一年生
この春から中学に入学して先生に出会った
三間坂先生を一目見たときから好きになってしまった
今日の朝も門のところに立っている
ドキドキの朝
「おっおはようございます」
「おはよう」
凄く爽やかな笑顔
僕はいつもキュンとなる
「あっ・・・真柴!」
「え?」
「今日も団体行動ビシビシすっからな」
「あ・・はい」
あ〜緊張した
僕は先生に話しかけられるだけでドキドキしてしまう
体育の時間になり運動場に出ると三間坂先生があの白いジャージで待っていた
いつものように準備体操から入る
いつも僕が遅れて走る
後ろからドンと押してきた
「真柴って本当にトロイよな。」
ガーン・・・
返す言葉がなかった
確かに僕はトロイが・・・
この後の団体行動も全然みんなと揃わずに・・・
もう死にたくなった
僕が落ち込みながら帰っていると後ろから先生が声をかけてくれた
「お前元気ないな」
「先生すいません。僕全然出来なくて」
「気にすんな。得意不得意は誰にでもあるから。俺だってこの団体行動嫌いだったしな」
「そうだ、お前にあれ貸してやるよ」
先生は体育の先生が入る教室に入って行った
「ほら」
先生は水泳のビデオを渡してくれた
なぜ?団体行動の話をしていたのに?
「お前泳ぐの嫌いだろ?」
「はい・・・」
「だろうと思ってさ。もうすぐ六月だから始まるだろプール」
なんて優しいんだ・・・
僕は感動したのと同時にプールと聞いて嫌になった
そして家に帰りそのビデオを見た
なんかホームビデオみたいに先生が水泳指導してる映像だった
なんか先生若くない?
今よりも若い
カッコイイ!!
坊主頭
上半身裸だったが、ほどよく筋肉があって割れてる
僕は水泳指導とかよりも体にドキドキしてしまった
股間を見ると勃起してる
なんか汁みたいなのが出てきた
僕はゴシゴシペニスを動かしてみた
ヤバイ!!
この小便が出そうな感覚
僕はトイレに駆け込んだ
ドロっとしたものが出てきた
何だこれは?
気持ちいいけどこの小便は何だろう?
先生のことを考えてたら大きくなってこんな液が出てきた
親に聞くわけにもいかず・・・